こんにちは
emuです。
1年ぶりくらいに
図書館に行きました。
この時期に
不特定多数が触る本を借りるなんて
と思わないでもないんですけど。
そう考える人もやはり多いのか、
利用者も
いつもより少なく感じました。
何より駐輪場が
ガラガラだった……![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
小さい頃から
母がよく読書をしているのを見て、
自然と自分も読むようになりました。
それが
学生の頃も
仕事をしていた頃も
いくらでも読めたのに、
何故か結婚したとたん
パタッと読めなくなったんです。
どれだけ文字を目で追っても
ちっとも頭に入って来ない……
考えたこともなかったけど、
私にとって『本が読める』状態は
とても精神的に落ち着いているから
出来たことなんだと気付きました。
本を読んで安心するんじゃなく、
逆だったんですね~
最近になって
まだ長編小説は無理だけど
エッセイや短編小説なら
読める時が出てきました。
落ち着いた……気は全くしないので![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
たぶん
私の中の何かが
心の落ち着きを、
あの頃の精神的状況を望んでいる、
そう思います。