こんにちは
emuです。






1年ぶりくらいに
図書館に行きました。





この時期に
不特定多数が触る本を借りるなんて
と思わないでもないんですけど。

そう考える人もやはり多いのか、
利用者も
いつもより少なく感じました。

何より駐輪場が
ガラガラだった……びっくり





小さい頃から
母がよく読書をしているのを見て、
自然と自分も読むようになりました。



それが
学生の頃も
仕事をしていた頃も
いくらでも読めたのに、
何故か結婚したとたん
パタッと読めなくなったんです。




どれだけ文字を目で追っても
ちっとも頭に入って来ない……








考えたこともなかったけど、
私にとって『本が読める』状態は
とても精神的に落ち着いているから
出来たことなんだと気付きました。
本を読んで安心するんじゃなく、
逆だったんですね~



最近になって
まだ長編小説は無理だけど
エッセイや短編小説なら
読める時が出てきました。


落ち着いた……気は全くしないので真顔
たぶん
私の中の何かが
心の落ち着きを、
あの頃の精神的状況を望んでいる、
そう思います。