週28時間勤務で働きつつ、二人目を妊娠したペンちゃんですが、うちの職場ではね、28時間/週労働では非常勤職員としてしか扱われず、国で決められている8週の産後休暇は認められても育児休暇は認められず、生後8週の乳飲み子を保育園に預けて仕事をするか、それとも仕事を辞めるかの選択に迫られます滝汗




それでペンちゃんが選択したのは…




仕事を一旦辞める事!




生後8週の乳飲み子預けてまでしゃかりきになって仕事してもね〜という気持ちが強かったですショボーン




それに多分また再就職できるという心の余裕もありました。




将来的に仕事を辞めて専業主婦になる選択肢は全くありませんでした。




それに偶然も重なりました。




育児休暇が認められないという事は、産後休暇の8週までは長女は保育園に通えるけど、それ以降は退所しなくちゃいけません。




でも次女は一月生まれキラキラ
二月、三月は保育所に預けられるおねがい




そして四月からは長女は幼稚園に行ける年齢キラキラ
幼保一体の子ども園や延長保育が充実している幼稚園を選べば、いい時に私はまた働けるおねがい




という事で




退職決定!!!




で、幼稚園探しを開始したんですが、探し始めた頃は既に入園説明会がほぼ終了した時期…ガーン
入園届けを出す日より前だったのがせめてもの救い…。
同じ様な時期にこんな状況になられた方は妊娠後すぐに考えておくことをお勧めします!
ってそんな人、いるのか?笑




幸い長女が保育園で通ってた同系列の子ども園に優先枠があったので、車で15分とやや遠いものの




幼稚園へ入園決定!




でも園長先生との面談で
「どうしてうちの園を選ばれましたか?」
という質問に対して、
「いずれは働きたいので、子ども園を選びました」
と答えると、園長先生は
「あー…うちの保育園は現在結構待ちが多くて60人くらい…。難しいかもしれませんが…。」
ガーン




ま、仕方ないチーン
なるようになるさ…!




でも後から思えばこの頃のワークバランスは良かったですね〜。




長女は3歳!
可愛い盛りで保育園までの行き帰り、一緒に落ち葉を拾って花束を作ったり、落ち葉人形を作ったり、落ち葉の絨毯の上を一緒に走ったりした思い出は私の中の宝物ですキラキラ




そんなこんなで始まった2人育児の専業主婦。




そうして次女が産まれて2ヶ月目に入った頃…




私の母の膵臓癌が発覚します。




ちょうど一年ぐらい闘病していて、母のことで東京や広島など行ったり来たりする日々。




そして長女の入った幼稚園はとっても母の会の活動やら子どもと関わる活動が活発な園でしたニヤニヤチーン




同系列園とはいえ、保育園と幼稚園では全く違いました笑い泣き




あと子どもが幼稚園に上がると段々習い事を始める子も増えてくるんですよね〜。




で、長女が始めた習い事はヤマハ音楽教室とヒップホップのダンス教室チュー




その頃、私、専業主婦だったんでね。
自分も親からそうしてもらってきたし、やっぱり子どもの可能性ってヤツを育ててあげたかったんですよ!




後にそれが私の首を絞めることになるんですが…滝汗




でもやっぱり小さな子どもが1人増えるって本当に大変アセアセ



本当に手が回らなくてよく
「ママはタコになりたい…」
と長女に言ってました。



そして、まだ幼い我が子に
「なんでみんなこんなに空気読めないの?!」
と無理難題な事を考えてました。
何度も言いますが、私子どもに携わる仕事してるんですけどね(^◇^;)
そんで後から考えると長女はとっても空気の読める子だったのです!!!




子どもを保育所に預けて働いていてた方がよっぽど楽やわムカムカと実感してましたね。




それから2人でこんなに大変なら、
3人なんて絶対無理ーえーんとも思ってました。




その頃かな。
生理前になると私は
「もう、どーでもいい!ムカムカ
と、育児も何もかも放り出して家出したくなる時があるということに気が付きました。




そんな感じで、仕事なくてもバタバタと毎日過ごしていましたが、その頃の私は旦那の方を向く余裕なんてありませんでしたね…。




あの頃はtaka家夫婦最大のスランプでしたショボーン




私はそれなりに家事、育児、母のこと、幼稚園の事をこなしてるつもりだったんですが、旦那としては毎日帰っても子どもが散らかしまくってる部屋で、何か話をしようにも私はてんやわんやもやもや




夜も、旦那が遅くに仕事から帰ってきても、私は子ども達と一緒に就寝中zzz




私は私で日々疲れすぎて、子ども達に読み聞かせをしながら落ちてしまう毎日。




なのであの頃は、旦那にとって気持ちの安らぐ家では無かったようですショボーン




だから旦那も同僚と飲みに行ったり(飲めませんが)、新たな趣味を始めたり、オンラインゲームにハマったり。。。




私の方もなるべく家事を頑張ってみたりもしましたが、子ども怪獣を前に打ちのめされる日々チーン




それに子どもが遊んだ後って「この作品残しておいて欲しい!」って言うものもあって中々片付けにくかったりしますしね。




「私は自分の事だけしてる訳じゃなくて、
貴方の子どもを育ててるのよ!」
と叫びたくなる時もありました。




お互いまだ子どもやったんやと思いますショボーン




そうして気がつけば仕事を辞めて2年が経過する頃、そろそろ仕事に戻らねばやばいぞ…仕事の感覚なくすぞ…と思い始めます。




そんな時、幼稚園の事務さんから声をかけられます。




「ペンちゃんさん!おめでとうキラキラ
来年度から次女さん、保育園に空きが出たわよルンルン



えーーー!60人待ち、突破?!キラキラキラキラキラキラ




よし!
母の一周忌が済んだら仕事復帰しようキラキラ




という事で、4月より今度は30時間/週で




仕事復帰決定!




で、仕事始まったらまた色々行けないし、始まる前に東京の姉のところ遊びに行っとこうルンルン
と子ども2人と旅行を計画したペンちゃん。




遊びに行く2.3日前のこと…。




な、なんと…















長男妊娠発覚!





次に続きますチュー