こんにちは(」・ω・) キャストです。



今回はオカダ・カズチカ選手ベストバウトランキングPart2


第1位~3位を発表します。


それでは早速始めましょうか。



第3位2022年1月4日 東京ドーム  IWGP世界ヘビー級選手権試合


挑戦者/オカダ・カズチカ○vs王者/鷹木信悟● 



第3位は2022年のイッテンヨンでございます。

オカダ・カズチカ選手が世界ヘビー級王座に変わってから初戴冠した試合です。


その前の年の大阪城ホール大会で王座決定戦で1度戦っており、その時は鷹木信悟選手に軍配があがりました。その後オカダ・カズチカ選手はG1を制し

鷹木信悟選手も順調に防御した中で再び相まみえます。


オカダ・カズチカ選手はG1優勝後に統一されたIWGPヘビー級王座のベルトを挑戦権利書として保持を要求。そこに前王者ウィル・オスプレイ選手が乱入。無いはずの世界ヘビー級ベストを持参し混沌を極めます。


真のチャンピオンを決めるべく2連戦開催だったレッスルキングダムで完全決着戦となりました。


イッテンヨンで鷹木信悟選手と。そして翌イッテンゴでウィル・オスプレイ選手と。そして始まった試合は、36分0秒オカダ・カズチカ選手が勝利。

試合後IWGPヘビー級ベストをマットの上に広げ、一礼。5度巻いたIWGPヘビーのベルトに別れを告げて新たなベルトを腰に巻き翌1.5の試合も勝ち

最高の形でレッスルキングダムを締めました。



第2位2023年5月7日福岡国際センター NEVER無差別級6人タッグ選手権試合

挑戦者組/オカダ・カズチカ○・棚橋弘至・石井智宏vs

王者組/鈴木みのる・エル・デスペラード・成田蓮●



第2位は2023年レスリングどんたくから

NEVER無差別級6人タッグ選手権試合です。



この試合の経緯としては、この前のシリーズで初戴冠を果たした

王者組STRONGSTYLE(ストロングスタイル)の成田蓮選手から

オカダ・カズチカ選手の名前を出し防御戦を要求。(これは次シリーズで)


当初はオカダ・カズチカ選手と石井智宏選手。そして棚橋弘至選手の3人かと思いましたが、石井智宏選手が棚橋弘至選手と組むのを拒否してて、

棚橋弘至選手も調子が悪く試合1週間前までオカダ・カズチカ選手以外

決まらず試合不成立になる可能性もありました。


最終的にオカダ・カズチカ選手・棚橋弘至選手・石井智宏選手のトリオで挑む事が決まりました。


そしてその試合ではオカダ・カズチカ選手が成田蓮選手を仕留め

NEVER初戴冠となりました。試合後、棚橋弘至選手が石井智宏選手に握手を求め、ガッチリと握手をし場内大歓声となりました。


その後の活躍は言うまでもないでしょう。



今年の1月24日 新日本プロレス所属ラストタイトルマッチで勝利し



防御したまま返上となりました。



石井智宏選手もバックステージでオカダ・カズチカ選手に感謝の言葉を言い、

男泣きをしたのはそれほどオカダ・カズチカとゆう存在が如何に大きかったかを示しており最後に


新日本を復活させた男と新日本を変えた男と組んでベルトを巻けたことに

感謝してるよ。ありがとう。オカダ。と言い去りました。泣けてきますな😭




第1位2015年7月5日大阪城ホール IWGPヘビー級選手権試合

挑戦者/オカダ・カズチカ○vs王者/A.J.スタイルズ●



そして第1位は2015年7月5日大阪城ホール大会

DOMINION7.5in OSAKAJO-HORE からIWGPヘビー級選手権試合です。



僕の中で変わらずの1位となってます。



この試合の経緯としては4月7日の両国国技館大会でA.J.スタイルズに襲撃されこの試合が決まりました。



この試合まで8度防御してており無双状態となってたオカダ選手を一発で

仕留めベルト強奪に成功。バレットクラブの介入。そして

当時CHAOS所属だった高橋裕二郎が裏切りのTOKYOピンプスをオカダ選手に決めA.J.スタイルズを援護。その介入を無駄にせず取った。

いわゆるSTYLESSHOCK(スタイルズショック)の大事件が起こった試合です。



5月17日にリマッチが組まれましたがその時は3WAYマッチで

エルガン・A.J.・オカダの3人で行いオカダ選手がエルガンにレインメーカーを決めて3カウントかと思ったところにA.J.がスワンダイブを決め排除し

スタイルズクラッシュを決め防御。オカダからしたら何も出来なかったに違いないでしょう。



そしてその8日後横浜アリーナでリマッチ(1vs1)

しかし、そこでも介入がありオカダ選手はシングル連敗。



不退転の決意で7月5日の大阪城ホールで再リマッチとし戦いました。

試合序盤いつも通り介入があったのですが、レッドシューズ海野レフェリーが

ついに退場を示し花道の中央まで連行した上でなんと十八番を奪うパフォーマンスをし完全排除。ようやく正々堂々と試合ができる状態に。



その試合はオカダ選手がA.J.を仕留めベルト奪還に成功。



その翌年の4月10日まで保持し続けました。



以上でオカダ・カズチカ選手ベストバウトランキングBEST5となります。



Part1は載せてありますのでそちらを見てからこちらを見ても良いですし

TOP3が気になる方はこちらになります。



次回は桜花賞予想か春の両国決戦となります。



長文となりましたがまた次回(o・・o)/~