こんにちは(」・ω・) キャストです。



今回は、先日新日本プロレスを退団し、AEWへの移籍した

オカダ・カズチカ選手。そこで、新日本プロレス17年間で個人的ベストバウトランキングBEST5を大発表します!!


今回はPart1とし、5位と4位をお伝えします




第5位  2018年5月4日レスリングどんたく2018

IWGPヘビー級選手権試合○オカダ・カズチカ対棚橋弘至●(12度目の防衛戦)




第5位は歴代最多防衛記録を更新した試合です。



やはりオカダ・カズチカを語る上で棚橋弘至選手は外せません。

これまでも幾度となく闘ってきて、IWGPを懸けた試合もたくさん

行ってきました。

最初が2012年2月11日大阪、RAINMAKER SHOCKが起こった場所ですね。

先日新日本プロレスシングルラストマッチでも有名です。

通算成績はオカダの17戦9勝3分(5敗)です。



話を戻しますが、この試合は歴代最多防衛記録(当時)を持つ両雄が

ぶつかった試合となりました。

2011年1.4東京ドームで11度目の防衛を達成した棚橋弘至と

2018年4.9両国国技館で11度目の防衛を達成したオカダ・カズチカ。

実に2年4ヶ月ぶりの黄金カードとなりました。

棚橋弘至選手としては越されたくない意地がありました。

結果はオカダ・カズチカ選手がレインメーカーを決め、

防衛を果たし、最多防衛記録を更新しました。

その後に負けてしまいますが、12度の防衛記録は今でも最多防衛記録として残っております。(今は世界ヘビー級王座になり記録のみ残っている)



第4位  2018年6月9日大阪城ホール IWGPヘビー級選手権試合

時間無制限3本勝負  オカダ・カズチカ●vsケニー・オメガ○



第4位は今でも伝説となっているIWGPの無制限3本勝負とゆう前代未聞の試合です。



試合の経緯としては5月4日の試合後ケニー・オメガを呼び出し、

前年の大阪城ホールで時間切れ引き分けを話題にあげ、

オカダ・カズチカ選手からまず、

「引き分けとか無しで無制限でやろうぜ」

とIWGP戦としては久しぶりの無制限試合を提案。それに対しケニーは

「もっといい試合ができるだろカズチカ。それは⋯3本勝負。」と反論。

場内は大歓声に包まれ、これに実況者の吉野アナも

「時間無制限3本勝負。まさに前代未聞!」といい

そして当日は64分50秒の長試合となりました。

内容は1本目オカダ(丸め込み)が取り、

2本目はケニーが片翼の天使で3カウント。ダメージ大のオカダに対し

完璧に必殺技を決め中間の小休止には最適でした。

そして3本目もケニーが片翼の天使で3カウントを取り1-2でケニーの勝利となりました。オカダ・カズチカ選手は約2年ぶりにタイトル戦で黒星となり、

防衛記録は12で終わりを告げました。



次回は大阪杯予想。そして Part2  1位~3位をお伝えします。お楽しみに