どうも、きゃっするです。
土曜日、日曜日に行われた「天皇杯 第４６回日本車いすバスケットボール選手権大会」の決勝は、宮城ＭＡＸ vs ＮＯＥＸＣＵＳＥの対戦となりました。
３年連続決勝で対戦している両チーム。
試合開始から、意地と意地がぶつかり合う、非常に緊張感のある展開でした。
宮城ＭＡＸは、藤本、土子、豊島、ＮＯＥＸＣＵＳＥは、香西、森谷、湯浅と、Ａ代表の強化指定選手が所属しており、決勝戦では彼らの活躍が光っていました。
試合は、お互いに譲らずオーバータイム（延長戦）に突入しましたが、最後の最後で、宮城ＭＡＸがＮＯＥＸＣＵＳＥを突き放し、前人未到の１０連覇を達成しました。
本当に素晴らしい試合でした。
１０連覇を達成した宮城ＭＡＸのみなさん、おめでとうございます。
敗れたＮＯＥＸＣＵＳＥのみなさんも、最高のプレーを見せてくれてありがとう！
会場で観戦していた方々も、大満足だったはず！
なかなか、このような試合は見られませんからねー。
今年から会場が武蔵野の森総合スポーツプラザに変わり、集客面での不安はありましたが、なんと、過去最高（約６０００人）の来場者だったようです。
車いすバスケが凄く盛り上がってきて関係者としては非常に喜ばしいことです。
あと、１０歳若ければ、素晴らしい会場、雰囲気の中プレーできたのになぁー。。。（笑）
いずれにしても、各チーム、また１年かけてチーム作りをしてくることでしょう。
来年は、どのチームが宮城ＭＡＸを倒すのか？
非常に楽しみです。
