25m泳げるか⁉️で人生は決まるのか | ちいさなエアリアルヨガサロンgoya inMITO

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エアリアルヨガのパーソナルレッスンを行う完全プライベートサロン ここに在り。ちいさなちいさな極小サロンからの日々をお届け。

この夏やりたい3つのこと

1つめ:ピラティスを毎日続ける

2つめ:海で泳ぐ(売店のイカ焼きを食べる)

3つめ:川で遊ぶ(バーベキューをしながら)





祭りもない

イベントもない

花火も中止

集まりも中止

故郷にも今年の夏は帰ってこない方がいいよ。。

との連絡に

(他県ナンバー自粛警察が酷すぎるからと)



わたしが夏に楽しみにしていたこと

が全部できないじゃないか。。。

やりたい事を探せるのか…。




ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン

夏って。。



小さい頃の夏を思い出していた

蚊取り線香

スイカ

胡瓜



海のそばで生まれたわたしは

夏といえば海だった




毎年小さい船から

海にぽちゃんとダイブして(させられ)

ほら〜早く泳げー 頑張れーとエールを送られて

泳ぎを覚えた


足はつかない!

お兄ちゃん達は先をいく

わたしはこのままじゃ溺れちゃうじゃないか!!

手を全力でかけ!!

猛烈に脚をバタバタさせろ!!


自分が生きて足の届くとこまで到着するのに

必死だった





そんなわたしが

最初に覚えた泳法は


半ば強制的に⁉️ニヒヒ

犬かきだった。





顔を出して息をしながら

足と手をかきつづける。




そした 疲れたら大きく息を吸って

上を向いて死んだ人になる(そんな形ってこと)

そうするとずっと浮いていられるから


少し休んだらまたクルッと生き返って

岸に向かって泳ぎ続けると



まぁ



そんな泳ぎ方を

リアス式海岸の一部の小さな海辺で生まれたわたしは

教えてもらっていた

じいちゃんに手を引いてもらい

海中を歩いた小さな頃から

ダイブしていた




だからわたしは泳げる人だと

なんの疑いもなく

思っていた。






ピカピカの小学一年生は

訳あって 故郷ではなく

東京下町で 一年生になった




夏の

はじめてのプールの授業


とってもとっても 楽しみにしていた


わーい!!プールで泳ぐなんて素敵!!



学校の屋上にプールがある小学校だった




【泳げる人〜!】


『はーーーーい!!』爆笑

いつもぶっきらぼうなわたしでも

そこはみんなと同じくはーいと叫んでた。


それくらい楽しみにしていた。







出席番号三番のわたしは

名前を呼ばれて

意気揚々と

誰より最初にプールにドボンして

レーンに一列になり


先生の笛で

一斉に

泳ぎ出した。




あっ。。、アレ?!

みんなと泳ぎ方が違う??!!



ん??

みんなどうしたの?


みんな??速い。、、??。。



当時わたしが知らなかった

クロールや

ブレストという泳ぎ方で

次々に25メートルをゴールしていた。




えー滝汗滝汗滝汗滝汗



あの日プールの中の10.25メートル地点でわたしは

一人で冷や汗をかいていた。。。



泳ぐってなんなんだ。。。滝汗


泳ぐってどいうことだ。。。滝汗


泳ぐって。。ポーン


泳ぐって。。ゲッソリ


泳ぐって。。。チーン








みんなが私に教えてくれていたものは

ジョーズになったねと

じいちゃんにもばあちゃんにもパチパチされた

お兄ちゃんがよくやったなと

アイスをわけてくれたのは

泳ぎじゃねぇのかゲッソリ‼️‼️????








当時の

都会の子はみーんな(今もそうだとおもうけど)

ベビーの頃から

スイミングスクールというところへ

通っていたのだった

素敵な泳法で

25メートルが泳げるのは当たり前チックに

一年生になっていたのだった。。






わたしは25メートルは泳ぎきったが。。


みんな目が点になっていた。

どーやって泳いでいるの??

面白いね🤣


6歳児。。多分

悪気はないんだろうけど⁉︎

不思議だね爆笑と笑われガーン





先生には

あのね。まぁ泳げたけど

それはちょっと泳げると言わないのキョロキョロと。。。






6歳には悲しい酷評を💔😭言われた。。ショボーン





あの日からわたしは。。

プール授業恐怖症になる。。。







一年生の3クラスで素敵な泳法で泳げない子は

ヘナチョコ泳法のわたしと

もう一人同じクラスの仲の悪かった女の子の二人だけ。。。。







6歳のあの時すでに都会の恐ろしさ🏙

当たり前の違い。

環境の違いの

カルチャーショックを十分にうけたのだった。。

歌舞伎町のゆうちゃんになる14年前のことだ。

あの頃から都会の洗礼をうけていたのだ。。笑い泣き




あのプールでの

泳ぎじゃないの それは 発言で


その後劣等感の固まりになる

準備はできていたのだ 笑



人生の経験とは面白い







ハート夏が来るハート



一先ず海はまだ海水浴中止になっていない所アリ

川も川遊びまだできる兆し。。



あー。

やれることあったじゃん。




最近始めたピラティスは


毎日毎日懲りずに

さまざまな筋肉を崩壊させている。



継続が嫌いなわたしが継続していられるのは。。





インストラクターの先生が

めちゃくそに超絶美人だから‼️‼️





あの日プール授業の恐怖症になったのは



わたしに酷評を言った先生が

おばさんであまりタイプじゃなかったから。。⁈


ニヒヒニヒヒ



ってことでも

ないけれど。。笑い泣き





ピラティスは続けたいし


海と川には行きたいな音符




2020年夏

小学生達にはどんな夏が待っているんだろうか。

環境下で体験が違えば

積んだ経験が異なる。

コービットナインティーン世代の

学生達は 時代の先駆者だ


世の中の指揮をとっている年齢先輩の誰もが


本当に

誰もがそんな学生時代は

経験していないのだから。



わたし達が経験しないことを

学生で経験している

この世代の若者

初めての夏休みや

いつもと違う夏休みが学生達にとって

素敵なものとなるように。

















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