太ももの強烈な脂肪燃焼力が衰えた人ほどやせにくい? | 「やせない」と諦めた人の脂肪、勝手に落としました

「やせない」と諦めた人の脂肪、勝手に落としました

「歳を取ったから」「食事制限なんてムリ」「酒はやめられない」など、やせることを諦めていた患者さん1万人のダイエットを成功させた整骨院院長の話

東京都中央区
あさひ整骨院日本橋浜町院

ウエストサイズ10に成功した患者さまから

 

痩せると服って、

いつまでもキレイな形のままですね」と

いうお話を伺いました。

 

お腹や太ももまわが気になる体形になると、

パンツ、スカート、ショーツのベルトラインの

型崩れは早いですし

生地どうしが擦れ合うことで傷んでいきます。

 

 

着やすい服なんてかぎられているのに

すぐに年季が入った状態になってしまう

このようにして服がダメになる

というお悩みしばしば伺います。

 

 

ほかにも、またズレが起こってしまうと、

服のダメージだけでなく痛みまで抱えてしまうのす。

以前より10kg以上体重がえた方の多くは、

じつは

内ももの筋肉がうまく使えていません

 

 

歌手の華原朋美さんのご出産後からの体型の

激変ぶりに驚かれた方も多いかと思います。

 

マツコデラックスさんが司会番組

ダイエットのためにヨガの指導を

受けておりましたが

 

開脚しようと脚を60度ほど開くと

太ももがちぎれる!!!」と

それ以上の動きに

苦戦してらっしゃいました。

 

筋肉の量が多いため

本来は脂肪燃焼パワーが強い太ももですが、

内も動きにくくなると

ここが燃やしてくれたはずの脂肪が

太ももに溜まる一方に。

 

 

太ももは、股関節の曲げ伸ばしや

開脚動作に加えて「ねじる」という脚ごと、

丸太が転がるよう

「内旋(ないせん)」「外旋(がいせん)」

という動きをします。

 

妊娠出産、運動不足や姿勢不良など

股関節のねじれ動作制限されがちですが

 

ここの動きが知らず知らず硬くなり

気づいたときには股関節まわんだ

 

長く歩くと脚が上がりにくくなったり

という症状が出る方もいらっしゃいます。

 

太もものねじれ動作を回復するには

内ももの筋肉をねじるように伸ばす

ねじれ筋のばし」が効果的です。

 

 

 

【やり方】✋

 

床に座って無理のない範囲で脚を左右に開き

ひざをピンと伸ばしたままつま先を

外側に倒します。

 

⏳この姿勢1分間キープしましょう

 

これを日々の習慣にすることで

関節の可動域が広がり

脂肪と糖を代謝させる

ミトコンドリアたっぷりの筋肉が

活動を再開します。

 

ポイントは開脚だけでなく

ねじる」ことです。

 

バレリーナが、つま先を開いて立つ感じです。

 

バレリーナは、まさにこの内もものねじれ筋が

動くからこそ美しい脚のラインができるのです

 

 

太ももをねじるスパイラルの動き

体のバランスを安定させるので

ハイヒールのような不安定な靴でも

足運びをスムーズにしてくれます。

 

脂肪をガンガン燃やしてくれる

太もものミトコンドリア筋は、

この動作を3月も継続すると

関節可動域の回復と共に復活していきます。

 

 

ぜひ1日1回「ねじれ筋のばし」を

実施してみてください。

 

 

 

普段のちょっとした体の使い方を変えるだけで

頑張ったり無理したりすることなく

体型を変えるお手伝いをするために

このプログを書いています。

 

 

私がこれまで患者様にお伝えしてきた

楽してキレイになるコツが

体形に悩む方々のお役に立つことが

私の喜びです。

 

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