兵庫県立美術館ギャラリー棟で『キース・ヘリング展』を見てきました。当日券@2000円とちょっと高めだが、平日ペア券で@1500円を購入。

平日なので意外と空いていました。一部を除いて写真可です。副題は「アートをストリートへ」。

ヘリングは1980年代のニューヨークで地下鉄駅構内で空き広告看板に黒い紙を張り、チョークでポップな絵を描いて、日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信しました。

バスキアやアンディウォーホルと親交が深かったと言われる。何回か来日もしています。

絵はシンプルなタッチで描かれ、性的表現もありますが、子供向けの絵もあります。気楽に鑑賞できる展覧会である。

kバスキアやアンディウォーホルと親交が深かったと言われる。何回か来日もしています。

【美術検定模擬問題】キース・ヘリングは1980年代のニューヨークで地下鉄駅構内で空き広告看板に黒い紙を張り、チョークでポップな絵を描きましたが、このアートは何と呼ばれましたか?(解答は後日)