東京で国立新美術館で開催中の「マティスー自由なフォルム」を見てきました。

初期の静物画は平凡な描写だが、次第にマティス的な色彩が見られていく。セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン等の影響を受け、大胆な色彩表現を目指し、野獣派と呼ばれたのち、体調の衰えから切り絵をつかった表現方法へ移行した。

今回の目玉は、ヴァンスのロザリオ礼拝堂を再現し、光とともに変化するステンドグラスである。

巡回展がないため、上京した理由のひとつである。

 

(美術検定模擬問題)マティスが個人指導を受けた画家は?

(美術検定模擬問題)その画家の弟子で、生涯の友人となった画家は?

 

(解答は後日)