当組合・協和輸送互助会は、横浜市瀬谷区にある協和輸送の従業員9名をもって組織する労働組合です。
労働者は、2名以上で団結して代表者を定めることで、自分たちの労働条件について決定権限を持っている者と直接、話し合う権利を持っています。これを、団体交渉権といいます。
運送業界のように、言ったら失礼ですが社長もよくわかってない、言った言わないが多い業界ほど、この団体交渉権と労働協約の締結権は役に立ちます。
なぜなら、給料が社長の気まぐれで変わるとしても、私たち労働者が支払う家賃や子供の教育費など支出は変わらないからです。生活ができるような労働条件をきちんと話し合い、労働条件通知書や労働協約として書面化することがきわめて重要です。
また、このように話し合いを行って書面にすることで、不必要なもめ事やいがみ合いを回避することができます。
つまり、人間は誰しも、喉元過ぎれば熱さを忘れるということで、過去のことは段々忘れていき、自分の都合の良いように思い出すものです。実際、書記長の宮城の雇用条件についても、社長や専務が言ってきた金額をそのまま承諾したものだったのですが(23日で30万円、とのこと。)、その1年後、「宮城君が30万円は必要だと言ってきた。」と全く事実ではないことを言われるようになりました。なんか、私がすごく金にがめつい人間にいつの間にかされていて、ショックでした。
こうした「言った言わない」のトラブルは解決が難しいですし、不愉快なものです。
正式な団体交渉の場所で話し合うことで、一見面倒に思えますが、じつは長期的には相手と円満な関係を長期にわたって続けていくことにつながります。
そういうことで、協和輸送互助会の活動を今後紹介していきます。
どうぞよろしくお願いします。