協和ハウジング 工事部の岩瀬です
以前、八街の古い模型屋さんで奇跡的に発掘した飛行機模型
今回はそんな飛行機模型を作っている所をブログにしてみました
この模型は1994年ごろに発売されたタミヤの古い模型です
(*2000年代の再販品の可能性あり)
第二次大戦中の川西航空機というメーカーの水上戦闘機になります
その名も 強風11型(連合国コードネーム:Rex)
パーツを切り離して仮組みをして隙間や段差がないか確認します
最初に操縦席を仕上げます
水性塗料で筆塗してます
乾いたら茶色のエナメル塗料で汚してからふき取ってます
古本で資料をゲット
飛行機のパネルの鋲を再現していきます
実際の飛行機も良く見ると鋲が打ってあり、パネルは凸凹してます
この写真はゼロ戦で川西航空機の飛行機ではありませんが、
この凸凹感の再現にも挑戦しました
機体の骨組みにテープを貼ってから
搭乗員や整備士が踏みそうな所や触りそうな部分をイメージしつつ
パネルの凹みを削りました
下地の確認で黒スプレーを噴射
これから筆塗塗装に入るのですが、機体に合う色が無かったので
水性塗料で調色し、青みがかった川西航空機の暗緑色をつくりました
右の枠の色(油性塗料)を見本に、左の枠内の色を
調色しました(水性塗料)
機体のパネルをイメージしながらゆっくり筆で塗ります
ムラにビビらずゆっくり塗ります
作業してるとすごく不安になります
現在は下の写真の所でとまってます
ほこりや指紋が着いてしまう所は削って塗り直しをして補修
絶版した貴重な模型なのでゆっくり楽しんでます
完成した画像が無く申し訳ありません
完成まで程遠いですがゆっくり仕上げて行きます
上手くまとまりませんでしたが、見て頂き
ありがとうございました
『夢やこだわりをあきらめない』
まじめな家づくり