韓国が近大のマグロ養殖技術をパクって世界中で特許 近大海外で商売できず
近畿大学はマグロ養殖技術に関して、全ての権利化を放棄したわけではない。
（特許公報を検索すれば分かる。）
しかし、一部でも権利化を放棄した技術がもしもあるとすれば、それは大きな間違いであることを指摘しておきたい。
世界の人々のために貢献しようと思うならば、
「権利化しない（特許申請しない）」というのではなく、
「特許化・権利化した上で『特許使用料』を無料にする」という手段をとるべきである。
一人よがりのお人好しが、他者のために資することなど出来ない。
（以下、転載）
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韓国が近大のマグロ養殖技術をパクって世界中で特許 近大海外で商売できず
（2015/09/11 18:29）
「韓国･近大ﾏｸﾞﾛ養殖を盗作」
上のfacebookの記述を要約すると
下記のように言えると思います。
”近大は素晴らしいマグロ養殖
技術を開発したのはよかったが、
あまりにもこころざしが素晴らしすぎて、全世界に役立ててもらおうと、特許もとらずに普及を図った結果、韓国にパクられた。
韓国は、そのパクった技術で全世界の特許を取り、近大は海外で商売できなくなった。”
まさに、今までの日韓関係を象徴する話ですね。
あまりにも、お花畑すぎて日本を擁護する気にはなれないです。
つける薬がないのは、むしろ日本の方かもしれません。
ここまで自分自身を守れないのなら、もう死ぬしかないでしょう。
しかし、責任者自身が自爆するのは勝手ですが、問題はいつもまわりの関係者が巻き込まれていることです。
専門分野では非常に優れているけれども、人がいいばかりの、
世間をよく知らない学者が、特許もとらず、学術論文も発表しなかったばかりに、研究費なり協力者の労力なりが無駄になるわけです。
当然、何らかの形で受けるべき報酬がなくなるのです。
動画の中の情報では、手遅れになって、やっと垂れ流しをやめた
ということなんでしょうか。
いずれ近大マグロよりも安い養殖マグロが、海外から輸入されるかもしれませんね。
その時は、輸入マグロを買いましょう！
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