「ガリヴァー旅行記」

著者はこの小説を単純に考えて書いたという。

自分より小さい人がいる国。

自分より大きい人がいる国。

空に浮かぶ国。

馬の顔を持った理知的な国。

確か以上の国を訪問して帰ってくる話だったと思う。

最初は火事になったらちょうど小便がしたくなったのでそれでもって火事を消したが女王が怒ってしまう。

次の大きい人の国は見世物として扱われる。

空に浮かぶ国では空飛ぶ国が地上を支配してる。

理知的な馬人間は居心地がよくずっといたいと思うが理由は忘れてしまったが帰ることになる。

一旦国を出て帰国するたびにまた旅行したくなって変な国へ行くという筋書きです。

荒唐無稽な話は単純に考えてしまうとこういうものができるらしい。

最後だけ倫理も知能も高い国にいるのだが結局自分の居場所ではないと帰ってくる。

小説は何度も映画化したと記憶してるけれども最初の小人の国しか印象にないや。

まぁ結局自分に合う国は生まれ育った国が一番だと言いたいのだと思う。

 

 

80年代の曲は懐かしい。

ドンヘンリーの名曲

 

これはアタリスがカバーしたバージョン