・生は難く死は易し
苦しさに耐えて生きることは難しいけれども
死ぬことは極めて優しい。
だから生命を軽く考えてはいけない。
生きることは辛いのが当たり前。
そう思わないとやっていけません。
誰しも生きる上での悩みは抱えているものです。
どうしても不幸になると周りが見えなくなって自分だけ不幸になってる気がするものです。
そういう時は忍耐は美徳だと思って踏ん張るしかない。
後々思い返しても大した悩みではなかったと言えるようになる。
仏陀でさえ生きる上で生老病死の四苦を嫌って出家したし。
何不自由ない身分の仏陀でさえ生きる上で悩むくらいだから一般人の自分らは言わずもがなです。
苦しくとも生きることを選択して耐えて耐えて死ぬとき自分を誉められるように頑張りたい。
何より親や先祖に申しわけなく思う。
自分で人生を放棄することは自然の摂理に逆らう行為なんだろうな。
最後の最後まで頑張らないと。
ただ過労だけはどうしようもないので休息は必要ですね。
何事も極端は良くない。
怠惰はダメだけれども働きすぎも心に余裕がなくなってよくない。
適度なストレスは健康にもいいらしいですし。
金も貰えて適度なストレスの仕事してこういう生活がいい。
中庸は大事ですね。
でわでわ。