・死んでの長者より生きての貧乏
死んで長者と尊ばれるよりは、貧乏しても生き残る方がよい。
うーん。どうなんだろう。
僕としては金持ちになったら買いたいものもないから子孫に財産残してさっさとこの世からおさらばしてもいい気がする。
むしろ長生きして認知症になって家族に迷惑かけるよりはいいのかなって認知症の母を介護しながら思ってしまう。
ただ頭が死ぬまでしっかりしてるなら貧乏でも長生きしたいですね。
まだまだ勉強したいですし。
知識が増えるにしたがって自分の無知がどんどん分かってくるので際限がない。
読む本も増えるばかりになってしまうので今は書籍を買うのを控えてます。
貧乏自体は苦ではないけれども衣食住が脅かされるなら辛いと思う。
家はローンがないのでいいし着る服も大丈夫。
問題は食費ですね。
うちの家計はエンゲル係数が高くて家計を圧迫してます。
毎日家計簿付けながらため息ばかり。
なんでこんなに食費がかかるんだろう。
母がいるうちに食事はいいものを食べさせてあげないと。
やっぱり金はないよりあった方が自分のためでなく他人や親にいいものを残してあげられるから大事ですね。
長生きもただ生に執着するのはなんか釈然としません。
長生きするなら目標を持って生きたいものです。
でわでわ。