・賢者は中道を取る

教養のある人は、かたよらない中正の道を歩み、

極端な過剰なことはしない。

 

何事もバランスが大事ですね。

体を鍛えるのもいいけれどもやりすぎると活性酸素を発生して老化が進むという。

かといって鍛えないと筋力が弱くなって年取ったとき寝たきりになる。

他にも食事とかダイエットか色々言えますね。

幸福も皆気づかないだけで健康ならそれ自体が僕からしたら幸福に見えるよ。

自由に行動できる健康体が欲しい。

金も欲しいけどやっぱり健康あっての金です。

だから今できることは率先してやってるつもり。

できることからコツコツと。

継続することに意味があると思ってやってます。

読書とか掃除とか筋トレとか身近なところから。

仏陀は王子時代は贅沢な暮らしをして何不自由ない生活でしたが心は出家して苦行をする。

死ぬ間際までの努力をしたがそれでも悟れず。

結局贅沢も苦行も悟りには至らないことを知って中道を実践して悟りを得た。

生きることは四諦八正道をみんなに説いたそうだ。

あるがままを見つめて正しい8つの行いをすること。

ただ仏陀は幸福は認めてない。

ひたすら心の平安を望む人生でした。

昔アメリカの映画でベストキッドという映画があったけれどもこの中でも中道を生きることを説いてたよ。

空手をやるのもいい、やらないのもいい、でも中途半端にやると道路の中央に立つようなものでクシャっとなってしまう、と。

なるほどなぁと思います。

やるならどこまでを限界とするかですね。

勉強もスポーツも一度は限界までやってみるべき。

これだけは中庸だなんて言ってたら目標も達成できません。

限界を乗り越えることで得ることもあるものです。

最初から限界を自ら作ってしまってはダメですね。

僕も気を引き締めて今日からまた仕事頑張ろう。

 

でわでわ。