・苦は楽の種

今のうちに苦労するのは、先に行って楽をするための

種をまくようなものである。

 

苦労は買ってでもしろというよね。

人間順風満帆だと生きがいも持たなくなる気がする。

だから多少人生に不満がある方が楽しく生きられるし努力もしようと思うのだろう。

コンプレックスも人間何かしら持ってるものです。

完璧な人間なんていないだろうしキリストや仏陀だって弟子に裏切られてるしね。

人間である以上苦難は向こうからやってくるものです。

その時どう対応するかで人間性が磨かれるかがわかる。

失敗したらまた反省して直せばいいだけ。

その繰り返しですね。

人生は。

ただ死んでしまったらお終いなので生きてうるちに精一杯頑張らないと。

親孝行もしないとね。

親には大学受験は苦労かけたなぁ。

僕の高校は一応進学校だったからMARCHにはクラスメートは受かってたのに対して僕は

Fランクの大学。

それも浪人してだよ。

病気だったとはいえ何でもうちょっと頑張らなかったのかと反省です。

まぁ勉強の仕方も分からなかったからしょうがないか。

独学だったしね。

予備校は病気のために最初の一か月だけ行って辞めましたし。

今は親不孝しないように頑張ろう。

大きなことはできないけど人の迷惑になるような生き方をしないように気を付けよう。

論語でも自分がされて嫌なことは他人にするなといってる。

これでいいと思う。

ただ逆はやってはいけない。

自分がされて嬉しいことを他人にしようとしてはダメだ。

相手が望むことと自分は違うことを認識してないと善意の押し付けになるだけ。

僕は散々こういう目にあったから気を付けてます。

相手の幸せなんて自分は分からないと知っておくべきですね。

 

でわでわ。