・起きて半畳寝て一畳
どんなに立派な御殿に住んだとしても人ひとりが占める場所は
せいぜい半畳か一畳である。貧乏暮らしであっても同じこと。
富貴を望んでもつまらないという意。
これはトレーニングにも言えますね。
自重トレーニングなら畳1枚の広さがあれば十分です。
昔本田健さんの本に書いてあったけど金持ちになって大きな家に住んだけど結局広い家を持て余して家族は一つの部屋に集まって寝るようになったという笑い話もある。
必要以上の金は要らないですね。
みんな金が欲しいんじゃなくて将来の不安から金が欲しいんだと思う。
おいしいものもいい車も持ってみれば幸福度は最初だけ大きくてあとは虚しいだけ。
見栄を張っても自分の人間性が高まるわけではないので金ではなく他に目を向けないと。
僕もまず現状を把握してどれくらいあれば生活できるかシュミレーションしてる途中。
贅沢しなければ今の貯金で十分な気もするが夏と冬では電気代が高騰して支出がえらいことになるから何とも言えない。
金がないと心が頑なになるが年収90万でもハッピーライフの著者のように週休5日で生きることもできるので年金だと月7万くらいでしょうか。
それくらいの年収で生きられるなら年金で十分暮らしていけます。
まぁ生活はカツカツで冷暖房もつけずに質素な食事ですが。
やっぱり少しは普通の食事と冷暖房の快適さは欲しいところ。
みんなカネカネ。
どこ行ってもこれの話に結局戻ってくる。
金がなくとも幸福に暮らせるところは今のところないのかな。
というか人間働かないと心身に良くないので働いて金を得るのは健康にもいい。
何とか幸福になるは金の知識も必要ですね。
それにしても大谷翔平選手の通訳の一平さん。。。
大谷選手結婚してこれからという時になんで問題起こすかなぁ。
ギャンブルしなくても高額の給料もらってたはずなのに。
足ることを知ってればこんなことにならなかったはず。
大谷さんが払った金は一生かかって払うのかな。
無理だと思うけど。
飼い犬に手を嚙まれるとはこのことですね。
でわでわ。