子の曰く、剛毅木訥(ごうきぼくとつ)、仁に近し。
(先生が言われた「まっ正直で勇敢で質実で寡黙なのは、仁徳に近い」)
仁の人は論語からだと必ず寡黙である人を指しますね。
あまりペラペラしゃべる人は信用がないのかな。
正直は大事ですね、勇敢なのも必要だと思う。
やはり仁徳を身に付けるには簡単そうで難しい。
勇気がないと正しいことも言えないですしね。
日本人はもともとはっきり物事を言わない民族だから難しいなと思う。
YESでもNOでもないことは結構あるものです。
短絡的に物事を決めつけるのは危ないので日本人は判断が遅いのだと思う。
好きでも嫌いでもないことに白黒はっきり決めるのは難しい。
中間を言う場合もあるしなんでも海外を敬う風潮は好きではない。
日本人なんだから日本人らしく生きてもいい気がする。
もっと自国を敬う心があってもいいと思う。
教科書を開くと先の戦争は自分が悪かったと教えられる。
よく調べればそんなことはないのが分かる。
もう中古でしか売ってないけれども「教科書が教えない歴史」を読むと日本人としてのアイデンティティが呼び覚まされる気がします。
日韓関係についてはケントギルバートさんの著書は中立な立場のアメリカから見た日韓関係が書かれてて勉強になります。
日本はもっと自国に愛情を持ってもいいと思うはず。
政治家が韓国や中国などにペコペコしてるから日本人はいつまでたっても堂々と生きられないのだろうと思ってしまう。
ちゃんとした真実の歴史を学ぶべき。
でわでわ。