「人生でもっとも美しい代償の一つは、自分のことはそっちのけで、
真摯に他人を助けようとすることだ」
ジョン・P・ウェブスター
そういう人は確かに少ないけれども存在しますね。
合気道の塩田剛三さんの家は医者でしたけれども仁術で貧乏人からは薬代を取らずに金持ちからは取ったと聞いてます。
真摯に他人に対して誠意をもって付き合える友達には僕には縁がなかったのかな。
自分のことそっちのけで他人に尽くすにしても結局金が絡む。
これは永遠の真理な気がする。
僕が苦しい時助けてくれた人の恩は名前も忘れてしまったけれども覚えてますよ。
多分一生忘れないでしょうね。
どんなに有難かったか言葉では言えないです。
悪人に対して媚びることなく僕の見方になってくれた人の勇気は凄いなとも思いました。
ヘタしたら彼がやられてしまう可能性もあるんだから。
社会人になっても上司に恵まれてましたね。
男の中の漢。
どう見ても付き合うべきではない女子に告白されて断ったらみんなからホモホモだと言われる中僕の立場になって考えてくれた上司に礼を言ったらこの恩は返さなくていい、ただ後輩が困ってたら俺がやったように助けてやれと言われました。
本当に人間の真価って非常時に表れるものだと知りました。
僕は不幸を招くのはどうも思考がネガティブなせいなのかもしれません。
ちょっと頑張って変えないとこれからも次から次へと困難が来てしまいそうです。
毎日瞑想してみようかな。
あるいは信仰をもって神に祈るか先祖に祈るか。
でわでわ。