「最初は物まねでも何度も繰り返してるうちに

自分の形になっていくものです」

吉田秀彦

 

武道は昔は見て覚えろという教え方が主流でした。

だから真似して覚える。

先輩が手取り足取り教えたり師が教えることはなかったという。

今の時代はそれでは弟子が集まらないのでソフトな教え方が普通みたいです。

守破離といって武道では最初は師の教えを守り上達したらそれを破って最後は独立するのが理想とされてきた。

料理の世界でも同じですね。

物まねでも何回もやればそれなりに身につくと思う。

ピアノやギターなどの楽器は形を真似しようにもできませんが受験の勉強方法とか成績いい人のやり方を学ぶのはいいことだと思う。

真似していいところだけ取り入れあとは自分の合うようにアレンジすべき。

全く同じことしても人間十人十色だから合わないところも出てくるので。

勉強は本当に今でも悔やまれる。

勉強の仕方も分からなかったしこればっかりはしょうがない。

頭いい友人に勉強の仕方を聞けばよかったよ。

数学とか勉強しやすいけど英語とか自分がどこまで上達してるのか分かりにくいものはどうしようもなかったよ。

英語を捨てた勉強方法は一番ダメなやり方だったなぁ。

また受験し直したい気分です。

 

でわでわ。