イギリス国内旅行と宿泊 | 英語講師土岐田健太の「教養」から学ぶ英語の授業〜出版・映像授業編〜

英語講師土岐田健太の「教養」から学ぶ英語の授業〜出版・映像授業編〜

全国の社会人、大学生、受験生対象に「英語の教養・文化から学ぶ英語」の授業をしています。映像授業・出版中心生活へ。映像コンテンツ、本の執筆、講演
、講義などを通して「自力で学問をするための英語」、「将来どこでも通用する英語」を伝えていきます。


久しぶりにつれづれなるまま書きます。

【映画を観て、記憶が蘇る】
『マスカレードホテル』
東野圭吾原作の映画です。

先日観てきました。

推理モノには目がないので、大満足です。ネタバレしたくない内容ですが、最後までキャスティングにユーモアを感じる作りでした。

そして、役者さんの姿勢の良さに魅入りました。役柄もあるでしょうが、振る舞い・所作には普段の姿がにじみ出るものです。すごい。宿泊先のホテルであんな裏舞台はないと思いますが、接客業・サービス業のお仕事の真髄を見た気がします。

【予備校講師の飛行機通勤・宿泊】
宿泊と言えば・・・

2014年に予備校講師として飛行機・新幹線通勤になってから、宿泊が年間の半分くらいの生活になりました。

最初は緊張しながら移動したのに、今では「リラックスタイム」という変貌を遂げました。移動疲れを残さないように、リフレッシュグッズも持ち歩く場合があります。それと、移動中知り合いに会うと、荷物が少ないことで驚かれます。最小限の荷物で、最大限効率を上げることがこだわりです。

今ではいかに「仕事先に近い宿泊先」を探すかだけではなく、「快適さ」を求めるようになりました。その甲斐あり、移動後の宿泊ホテルには恵まれて来ました。

【イギリスのオススメスポット】
快適と言えば・・・
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イギリスでは、ストラットフォード・アポン・エイボンの「シェイクスピアホテル」がオススメです。『相棒』の水谷豊さん演じる杉下右京が勧めていて、宿泊を決めました。その話では幽霊が出ると言ってましたが、ずっと快適でした。

シェイクスピアのゆかりの地でもあります。朝・昼から夕方は常に見学ラッシュです。気に入ったレストランのタイ料理orイタリア料理を食べに行くことも満喫しました。店員さんともかなり盛り上がり、シェイクスピアトークも花開きました。夜は疲れて、ぐっすり安眠して1週間過ごしました。毎日ポジティブな気持ちで溢れて行きます。そんな想い出深い空間となりました。

バスルームには、日本人にはたまらないバスタブが付いていますし、ホテル内のカフェやバーも大変過ごしやすいです。

シェイクスピアのゆかりの地へのアクセスも良く、このホテルには1週間くらい泊まりました。

【典型的な英国の朝食】
ルームサービスは典型的な英国の朝食もいただけます。
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そして、劇場も近くて、演劇好きにはたまらないです。自然豊かで、羊の群れまで電車から見える。湖のほとりでは白鳥もいて、癒されます。ストラットフォード・アポン・エイボンはゆったりと過ごせる感覚です。
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イギリスでは、ストラットフォード・アポン・エイボンがお気に入りの旅先です。

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感動を表す表現を、意外な動詞で解説してます。