12日、ニューメキシコ州アルバカーキで、銃乱射事件が発生しました。死者2名、負傷者4名を出す、非常に痛ましい事件です。共和党は、犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、4名の負傷者が一刻も早く回復することを願っております。容疑者の自殺という最悪のかたちになってしまったことを、非常に残念に思います。

アメリカ国内では、銃犯罪、銃発砲事件が度々起きています。しかし、銃の存在自体が問題なのではありません。我々は、「犯罪を犯すのは銃ではなく、その正しい使い方を理解していない人間である」ということを理解しなければなりません。銃を持つ権利を守るためにも、この理念のもと、共和党は銃教育を義務教育のガイドラインに設定し、小さいころから銃の危険性と知識を教育していきます。さらに、ライフル協会と協力して誰もが受けられる銃教育(講習会)も行っていきます。

即効性のある対応ではないかもしれませんが、確実に効果のあることです。長期的プランとしての「成長戦略による雇用の創出」「銃教育の積み重ね」。それらと連動して、即効性のある「犯罪の厳罰化」を行うことが、アメリカの銃事件を着実に減らしていきます。共和党は、国民の命を守るために尽力していきます。

共和党広報