まずは左目の手術でした

 

知人からとても良いドクターを紹介してもらい

◎まずレンズ選びで迷う

★多焦点レンズは一部しか保険がきかず、両眼で60万円ほど。健康にはお金惜しくないので、それでも良いと思いました。

★しかし、ドクターの説明を聞くうちに、焦点を合わせたいところにしっかり合うか、像や色の解像度は良いか、などを検討し、適応性の高い単焦点レンズに。美術が好きだし、絵を描いたりも続けたいので、少しでも不安要素を排除しようかと。

★最終的に、手術の日、ドクターの最後のカウンセリングで、「単焦点だが、遠くも見えて、焦点の合う範囲もある程度余裕がある」レンズに決定。保険もすべてきく。70㎝離れたチェロの楽譜が見えるかもしれないが、見えなくてもがっかりしない、と私は言いました。

 

◎結果は上々

★もちろんしばらくは様子見期間ですが、満足してます。

★これは手術の翌朝、寝起きの姿、笑。毎夜寝る時も、しばらくはこのように自分でガードします。

★日中はこれを外して保護メガネです。遠くはくっきり鮮明!!! チェロ楽譜も見えますね。

 

◎良い医院を探すことが大事

★先生が親身になって生活の様子や本人の希望を聴いたうえでじっくり考え話をしてくださることと、そして、最新の機器を導入していること、これらがすべてです。

★医院に入ったら感じる、受付の人や、視能訓練士さん(検査をする人)、看護師さんなどの雰囲気も大事。

★手術当日は早く帰って安静、が大事なので、タクシーチケットまでいただきました。夜はドクターから様子を尋ねる電話をいただきました。

★また、ドクターの電話番号も教えてもらい、緊急時は連絡できます。

 

◎二週間置いて次は右目

★手術前の緊張はやはり凄いものでした。今回で慣れましたが、ドクターと会話しながらの手術なので、自分から進んで協力する姿勢が大事ですね。

 

白内障手術を考えておられる方は、良いドクター、良い医院探しから。

手術が怖いのはみな同じですね、笑。

 

ではまたしばらくは ごきげんよう

 

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