もう書くことはあまりないです

自作着物を作ることももう当分はないでしょう

持っている着物も一生分あります

着物を着て出かけるのも

私にはそんなに特別のことではないし・・・・

何より残された時間が惜しいと思います

 

退職後数年で亡くなった音楽仲間を思う

★60歳で退職した日、すぐにチェロを抱えて先生の門をたたいた人がいます。仮にTさんとして、その方は、40年前買ったチェロを抱えたまま、忙しくて習うこともかなわず、商社マンとして世界を飛び回って仕事をしておられました。

★それから、Tさんは毎日毎日、早朝から一日中練習して、5年後にはピアノを弾く友人と、個人的なリサイタルをされました。

★2000年の10月中頃のことでした。私たち仲間はささやかな発表会をしました。その後の反省会で、珍しくいつまでもいろいろなことを話されていたTさん。いつまでも話し足りない様子でした。

★その2週間後には病死されました。

★病気のことはずっと以前から分かっておられたようです。

すごいな 最後の命の燃やし方

と 今思います

 

星この頃、Aさんのことをよく思い出します。同じような年齢になったからでしょう。

 

いろいろなことをやめて

もう一度生活を研ぎ澄ませたい

★あれこれ曖昧な楽しみ方をするのはもうやめよう。もう私向きじゃない。

この頃そう思います。

 

これからどんなブログが書けるの・・・?

少なくとも着物からはいったん引退です。

他の方が活躍されている。

 

これからも毎日バッハを弾きます

チェロ弾きならば死ぬまでに一通りは弾いてみたい

★年賀状用の写真。5月のコンサート用の楽譜を製本し終わって。

★まず1月、それから5月。そしてサマーコンサート。未来があって幸せです。

★本当は私は美術系のほうが得意分野。音楽は才能ありません。しかし、好きなので。

★年賀状も3年後の辰年で最後にします。初めての1964年から60年目です。

 

さて、どうしようかな。少し考えますね。

 

皆さん よいお年を門松絵馬お年玉

 

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