※先日の片身替わりの記事に関しましては、間違いがありましたので削除しました。アクセス下さった皆さん申し訳ありません。後日載せたいと思います。
お正月には持ちたい!!!
を目指して 作業開始
当面は夜なべ仕事ですが・・・
持ち手を通す穴を広げる
★もともと付いていた持ち手は、樹脂製ロープにビニルパイプで、どうも受け入れがたくて・・・
外しました。
★ニッパーやら何やらを使って、穴を大き目の四角に開ける。
★布を細く裁って、ボンドで補強。
下張りをする
★安い習字用半紙を使いました。そんなに薄手のものではないですが、和紙じゃないので破れやすい。和紙の威力を知りますね。
貼るコツ
★紙に糊を付けずに、カゴに糊をべったりつけて、貼ったらすぐに抑える。浮いたところは上からハケで糊をたたく。糊は水で薄める。はっきり覚えてないですが、2倍くらい?には薄められます。
★しかし、あまり薄いと、竹が水をはじきます。加減を見て。
★下張りは、障子を貼る糊を買いました。水に溶けやすく、飽きたらリメイクできるかも・・・と。ケチなので、笑。
★先に紙に糊を付けると、私は扱いに困る。糊を付けたとたんに紙が伸びて、貼って乾かしたときに、ピンとしすぎて、カゴの目が目立たなくなる(私は目立たせたい方なので)。
つぶやき・・・このカゴ目を生かしたいな
★夏用のカゴなら、直接この生成りの色に、墨で「芝露(又は露芝)」や「ホタル」などを書いたら良いでしようね。夏までに絵の練習しようかしら・・・笑。 いえ、かなり本気
まだデザインは確定してないですが・・・
下地は好きな「金石文字」で行きます。
★これは面白いけど、和菓子屋の包装紙みたい。やりすぎは私の悪い癖。
★やはりシンプルが好きですね。これをアレンジしていきます。
★上に貼る絵は…検討中。
持ち手ですが・・・
★麻ひもを編もうかとか考えましたが、時間との闘いなので・・・
★丸ぐけ紐の芯を買ってきました。1m、確か55円也。縮緬あたりで作りましょうか。
今回はここまでです・・・。下張りまでだけ。
最後まで読んでくださった方に耳寄り情報! と言っても関西限定
★梅田の阪急三番街に出店したカワチ画材店に、面白い和紙がたくさんありますよ。字の書いたのとかも・・・。しかも、さほどお高くないし。カワチ画材はあちこちにありますから、検索を。ただし和紙があるかどうかはご確認を。
★一閑張りをしてみたい方、あの和紙を1枚貼るだけで、十分良い物が出来そうです。
皆さんの素敵なブログに出会えますよ