▼昨日のガスパチョ、友人から「酸っぱかったわよ」と。酢の入れすぎじゃないの?  で、少しレシピに書き足しました。

▼泣きたいくらいトマトが高いですね。今はもっぱらバナナ+牛乳+ポッカレモン少々のサワーバナナジュースです。

▼早くも届いたグレーの足袋。数時間水通ししてはいて見たら、足首がやや太い! こはぜの位置を変える方法を研究しようかと・・・。このままでも履けますが・・・。

 

ワンピの生地を買うつもりが・・・・またまた・・・

笑っちゃいますね

★勝色という黒に一番近い紺。反物ではなかなか出会いません。男物だと納戸がかって濁ったり、女物だと明るくなってしまったり・・・。

★服地で見つけました。しかもウォッシャブルだし。ウール着物をもう1枚と思っていましたので。

★紺が着物用。茶が帯用。

★帯用は、ウオッシュしたような揉んだような、味のある生地ですが、ポリエステルです。ポリでこれ? と思うくらいお値段安くなかった。良い色です。オレンジの混ざった団十郎茶。

★暇じゃないのに、いつ作るの?  といつも言いながら、なんか、出来上がる。しわ寄せはどこに?  笑。

★こうご期待!

 

桂枝雀のDVD 18巻まで鑑賞しました

落語史上初のスタンディングカーテンコール

★江戸落語の地で、この人の落語は評価されているのかしら、と思っていました。1984年、上方落語としては初めて、東京の歌舞伎座で独演会を打ちます。チケットはすぐに完売。

★終わった後、拍手が鳴りやまず、落語では史上初めてで最後のカーテンコール。しかも観客は総立ち。この話、友人は知っていて、「えっ、知らなかったの?」。有名だそうです。

★かって、この人のオーバーアクションが気になっていた。しかし、ギャグ的なオーバーアクションで即時的な爆笑を取るとき、この人は呼吸を整える。この人流で言うなら、少し緩和もしている。そして、客席の雰囲気をつかむ。そしてまた、笑いに向かって猛突進していく。そのリズム。

★自分の話にのめり込むあまり、話がついつい前のめりになる。焦って言葉がもつれる。自分の話に自分で笑っている時があり、それが分かるお客も、クスッと笑う。それを自分でもおかしがっている。

★自分の全身を笑いにする。

★面白い話がしたくて、笑わせたくて、それしかない。自分の世界で自分だけでそれを追求できる。だから本当は孤独、というより孤

高。なのに大衆を魅了する。天才にしかできないこと。

★不謹慎な言い方だけど、この人が自死したの、なんとなくわかる気がします。この人には老成などはあり得ない。やはり天才。

★ただいま21巻まで予約中。図書館は3巻ずつしか貸してくれない。

 

しばし お休みします

色々とたて込むことが多くて。

しかも、演奏会がいろいろあり、難曲との格闘です。

次は勝色ウールの着物が仕上がった時期に、また。

※質問やコメントはチェックします。

 

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