じゃんがりあんはむすたがスピリチュアルに目覚めるきっかけと、
どのようにはまっていったか
以前からご高覧いただいている方は、
もうすっかりおなじみかとは思いますが…
じゃんがりあんはむすたは、27歳くらいまで、
普通にいろんな恋愛をして、
ドキドキしたり笑ったり、たまに泣いたりしながらも、
早く結婚したいな~と思う女子だった
そして28歳、運命の人!と思う相手とめぐり合う
あぁ、私はこの人に会うために今まで独身でいたんだなぁ~と思うくらい、
私にとっては彼は理想の相手だった
…
しかし、失恋
…と一言で言っても、
もう言葉には言い表せないくらい苦しくて、
つらくて悲しくて、
1週間ほとんど何も食べられず5キロ痩せて、
自殺を何度も考えたほど、
精神的にダメージを受けた
結局、その失恋から立ち直るのに
2年…いや3年くらいかかったのだが、
立ち直るきっかけとなったのが、スピだった
最初に出会ったのは、浅見帆帆子さんの本だった
なかなか願いが叶わないとき、
努力でどうにかなる願いなら、努力するのはもちろんだけど
不妊とか恋愛とか、自分の努力だけではどうしようもないことについては、
いったんその願いを忘れて
プラスのパワーを貯めること!
そして、願いが叶った自分を思い浮かべる
すると、忘れた頃にプラスのパワーの効果で願いが叶う、というのが、
帆帆子さんの唱える願いをかなえるコツ
(ちょっと乱暴な説明ですが…詳しくはサイドバーの帆帆子本をご覧あれ)
帆帆子さんのおっしゃるプラスのパワーとは、
徳の積み立てのようなこと、
他人と自分にいいことをする、
というようなことで、
たとえば部屋の掃除をするとか、
家族に優しくするとか
誰かのために何かをしてあげるとか
困った人を助けてあげるとか、
そういうこと
(ちなみにこの後、言葉は違えど帆帆子さんと同じようなことを言っている人が多数出現)
それまで、願いをかなえるには、
こういう神社へ詣でなさい、
こういうおまじないをしなさい、
みたいなのだったのが、
直接的ではなく、
プラスのパワーを貯めて、
願いが叶った自分を思い浮かべるだけでいい、
というのが、
それまでの説とはがらっと違うところだった
当時の私は、これですごく救われた
頭で、もう彼とのことは終わったと思えても、
心ではなかなか現実を受け入れられなかった私、
とりあえずプラスのパワーを貯めよう
叶った自分を思い浮かべよう、って
それなら、彼の迷惑になることもないし!ってね
その後、ブロガーさんと交流して知ったスピ本をいろいろ読破していく…
②に続きます