こんにちは、強運塾の光照です。
実は、私、学生時代から引っ越しが大好きなんです。
大学1年の時には1年で3回
京都の生活8年で計8回の引っ越しをしました。
当時趣味はと聞かれ『引っ越し』と答えていたくらい(笑)
なぜ好きかというと、
引っ越しするたびに家の中で無くしたものが見つかったり、
要らないものが思いきって捨てられる(断捨離)、
新しい家具や飾り物を取り替えたり、
大発見があるからなんです。
そして気分一新には持ってこいなのでおすすめ!!!
そんなわけで
住めば都!!という言葉があるように
どこに行っても引っ越しは新しい再発見になります。
クレヨンしんちゃんの町、
埼玉県春日部市で生まれ
(厳密に言うと母の里帰り出産で静岡県富士宮で産湯を浸かる)、
高校までいて
大学生で初めて京都に引っ越しました。
ここまで大がかりな引っ越しは期待と不安のない交ぜです。
水が馴染めないという言葉があるくらい、
環境が変わるのです。
最初に住んだのは
嵐山の渡月橋から少し歩く嵯峨野めぐりの入り口のすぐ近く、
お風呂屋のとなりのタバコ屋の離れ。
当時かぐや姫の神田川が流行っていて
(古い話でごめんなさい(笑))
『三畳一間の小さな下宿~♪』というのにぴったりと、
そこを選んだんですけれども、
私が契約して引っ越した時に、
部屋がなぜか4畳になって家賃も値上がりしてました。
私はびっくりして・・・
神田川の世界、
三畳一間の小さな下宿で、お風呂屋に行って小さな石鹸カタカタ鳴って~♪
みたいな
そういう大学生活を過ごしたかったのに!
こだわりの3畳が4畳となり、
憧れの歌の中の生活が破れたことに対してショックでショックでたまりませんでした(笑)。
そこでは名古屋から来た人、
新潟から来た人と同級生となり
楽しい学生生活が過ごせました。次に引っ越したところは
2、車折(くるまざき)、芸能の神様のいる車折神社近く
3、次は桜の名所、御室仁和寺のすぐ門のそば
4、東映太秦映画村のすぐ近所
5、等持院という大学の近く
6、たけのこや柿で有名な大きな枝と書く大枝(おおえ)
7、桂離宮近く
8、最後は京都のど真ん中、四条河原町近くに引っ越しました。
学生時代を含め、8年で8回の引っ越し
その癖が抜けないのか・・・
時を経て36歳で離婚して、42歳で東京に住み初めてからも
1、富ヶ谷
2、渋谷公園通り
3~8、代々木(ここでは6ヶ所引っ越してます)
9、四谷三丁目
10、戻って代々木
全部で10件引っ越しました。
さらに、
会社の引っ越しまで混ぜると
引っ越し屋さんとも馴染みになるぐらい(笑)
引っ越し貧乏という言葉もぴったり当てはまるぐらいの引っ越し回数。
最近は四谷に4年、
代々木に3年半と地に足つけて落ち着いておりました。
でもこのコロナ渦の真っ只中やることは家の片付けくらい
連休中に色々荷物の整理をしてたら、
むくむく引っ越し虫がわき出し、
九星気学の先生と相談して運気アップの方位を出していただき、
六本木に引っ越したのです。
これがなんだかとってもいい運気
今回は勇気要りました。
住み慣れて、近隣にも馴染みのお店もいっぱいできていて、
寂しさ不安も付きまといます。
引っ越しには
『エイ、ヤー』
『さぁいくぞー』
という勇気がないとできないんです。
【自信を奮い立たせる意気込み】と
【地道な片付け努力】が必要なんです。
そして《住めば都》となる
【夢やロマン】を求めるんです。
だから貧乏になってもまた挑戦する(笑)
オーバーなと思うかもですがこのワクワク感が引っ越しチャレンジャーにはたまらないのです。
皆さんもぜひ引っ越しまでとは行かずとも
~したつもりになって、
断捨離や片付け、
掃除でロマンを体験してみてください🎶
きっとそのわくわくが、
強運と感じられ、何かが変わりますよ。
光照