私の所には

男女共に不倫の相談が一番多いです。


最近の芸能人の不倫の話題も相まって、

いつの時代も不倫の相談はダントツです。

少し前は

杏さんと東出昌大さん夫婦、

 

 

最近では

アンジャッシュ渡部さんと佐々木希さんご夫婦

 

 

子供が小さいときの不倫問題は

若いご夫婦にとって他人事ではありません。


不倫された妻の心は、

とても厄介なものとなるんです。



頭ではわかっていても、問い詰めたくなる。


その時々の答えを聞けば

一つ一つが裏切りの確認と化してしまう。


怒り、

嫉妬、

悔しさ、

絶望、

憎しみ、

寂しさ、

虚しさ、

後悔、

 

感情が入り交じって

ついつい攻め立てたり、

あきらめて日々の努力をばかばかしいとの思いで

ストップしてしまいたくなるんです。


一人ではとても難しい感情へのコントロールが発生します。



沸々とわく、怒りと悔しさ・・・

 

どろどろと混ざる愛情と憎しみ・・・

 

頭でわかってても

意地やプライドで思わぬ言動に走ることもあって

 

【離婚】【別居】

 

を口にしてしまったり、

要らぬ行動を起こしたりしてしまいます。


【不倫がわかって大事なことは心の状態のコントロール】


ムキー不倫なんて絶対に許さない!!


 

今日も怒りに任せて

夫の不倫を問い詰めちゃった相談者

 

もうお金さえもらえればいいと開き直って

出ていこうとする妻に送った

私のアドバイス・・・
 

お金をもらうってそんなに簡単なものじゃないのよ

 

「うちの夫は違う、絶対生活費くれるいい人」と

 

信用できてるならいいんだけど、

信用できないから怒ってるんだよね。

 

人間(夫)って勝手なもので、

自分がなぜ不倫に走ったのかの状況を理解せず、

 

怒りで責めまくられたり、

不平不満を妻から言われたりすると、

 

だんだん

必要以上の生活費を払いたくなくなって、

不倫相手に使ったり、

払いたくなくなっちゃうもの。

どんなに子供がかわいくたって

妻とセットだし、

どうせ俺のこと理解しないし、

これからそう育てられるなら、

払うお金は最小限にしようとなるものです。


昨日までは「悪かった」と謝ってても

責められれば開き直ったり、

行き場もなくなって

弁護士のところに

「離婚したい」

と相談にいってしまったりするのよ。

弁護士は相手方である妻子のことなど考えずに、

クライアントのために

払うお金を減らすことに躍起になるのです。

なぜなら法律のプロである弁護士は

それがクライアントのための自分の仕事と意識してますし、

同情などの感情をコントロール出来ているから。


夫本人に

「妻と子供たちにはお金の心配だけはさせない!!俺が悪いんだから」

 

そう思わせないと

十分なお金って夫からもらえないんです。

自営ならなおさらです。

怒りも
憎らしさもわかるけど、

修復をあきらめて、お金に徹するなら、

なおさら怒りの感情を抑えて

 

子供たちのために

得るお金や心の安定という【得】を取るための行動をしませんか。

 

光照

 

 

 

 

 

OK今、悩み苦しんでいるなら、私に会いに来ませんか?