この秋、10月29日に京都市北文化会館、11月11日には呉竹文化センターで二つの演奏会がありました。

私、舞曲大好きなんで両方とも聴きに行きました。


特にブラームスのハンガリー舞曲、ピアソラのリベルタンゴは是非楽譜を買い自分でもピアノかエレクトーンで弾いてみたい。リベルタンゴとは「自由なタンゴ」というピアソラの造語だそうです。そんなに新しい曲でもないのに、いつ聴いても飽きない、新鮮です。いろんな楽器の編成で、またソロで演奏されています。


京都シンフォニエッタ9人の皆さんは、全員京都市交響楽団のメンバー。

楽器の編成は独自なもの。以下の通りです。






下の写真は演奏終了後ホワイエで観客とか語らう、

左からヴィオラの小田さん、第二バイオリンの片山さん、第一バイオリンの中野さん。