3週間もブログを更新しないと、知人・友人から”生きてるか、大丈夫?”との安否確認が入ります。何故この間ブログが書かなかった、書けなかったのか自分でもよくわかりません。現実のリアルな生活がいろいろあって忙しかったからなのか。


5月の中旬に自分が大切と思っている人に再会しました。二人とも長らく「音信不通」状態だった人たちです。


一人は医師、もう一人はテニスのコーチ。そのきっかけ、遠因は3月にテニスのレッスン中に足を骨折したことにあるから、不思議です。

あの事故がなければテニススクールを変更することもなかった。通っていた整形外科での血液検査で「専門医に相談したほうがいい」と言われることも。


そのお二人と再会し、自分の気持ち、考えを伝えることができ、この間の非礼をお詫びできたのは、うれしい。私の想いは伝わったと信じたい。


長く生きていれば、こういう日もあるんだ・・・と感動の日々でした。

まだ、その余韻は残っています。

で、ブログどころじゃなかったわけです。






話は変わりますが先日、明石での行きつけだった近所の美容院の方から聞いた話に爆笑してしまいました。


私が京都に まさかの引越しをして7年目に入りました。夫とは別居の状態。というか今流行の言葉だと「卒婚(別婚)」です。(歌手の加山雄三さんも卒婚中だとか)。別に夫婦仲が悪くて別居しているわけではありません。


ところが誰にも何も言わずこつ然と私が明石から消えたので、ご近所でいろんな噂が立っていたというのです。

ステージ4の重病で入院した。痴呆が進んで介護施設入所。亡くなったんだけど夫婦仲が悪くてお葬式も出してもらえなかったetc。


あのなあ、重病で痴呆が進み、お葬式も出してもらえなかったかわいそうな人が、テニスで骨折するかっちゅうねん。もうただただ あほらしくて。

人のことはほっておいてください。こちらも干渉しませんから。