昨日の金曜日、区役所で期日前投票を済ませてきました。

京都市会議員、府議会議員の候補者に知った人はいません。人と也がわからない。街頭演説も聞いたことがない、のないないずくし。冷たい雨が降る悪天候の中、慣れない松葉杖で、あの悪路といわれる東大路を歩くのかと思うと、正直「今回はパスしちゃおうかな・・・」と思わないでもありませんでした。でも今の私にできることは「一票を投じる」ことしかありません。たとえ白票を投じることになったとしても、投票所には行かなくちゃ。


神戸市民だった時も、こんな感じだったな。知らない人ばかりで。


ところが明石市では、市議選候補31名のうち4、5人は知っている人。みなさん良い人で、考え方にも通じるところがあり「誰に投票するか」いつも最後まで迷いました。いちばん落ちそうな人をという選択をしたことも。


統一地方選の後半戦、二週間後の明石の市長選。候補者三人のうち二人は知人です。共に「公募委員は何を見た」というシンポジウムを開いたこともあります。

一人は現職市長。もう一人は明石市初の女性候補。あとの一人は論外。(私にとってはですよ)


泉房穂市長のことはこのブログでも度々書いています。

私はもう明石市民じゃないので投票権はありません。もしあったらどちらに入れるか、とことん悩むでしょうね。




http://ameblo.jp/kyouto-sanzyou/entry-11561740614.html


二年前の、このブログです。

泉さん、女性候補の増田幸美さん、そして私も登場しています。


「どうしちゃったんですか、泉先生?」