京都は大都会なのでバイキングのお店もたくさんあります。とくにシティホテルのランチバイキングは、お値段の割に内容がリッチなのでうれしい。

お医者様からは、バイキングは食べ過ぎてしまうので、あなたは行かないほうがいいといわれています。でも「天ぷらとステーキを目の前でコックさんが調理!」というキャッチコピーに負けて、ほんと久しぶり2年ぶりかな、京都駅前の京都新阪急ホテルに行ってきました。

私は主婦であり母親ですので、天ぷらはよく作りました。でもなかなか熱々の天ぷらを口にはできない。家族のみんなが食べ終わった頃にようやく食卓に着く、という感じ。娘はいちおう(笑)「お母さんも一緒に食べようよ、冷めないうちに」と言ってくれたんですが、火の管理にも気を使いますし。

今日の目的は「揚げたての天ぷらを、心置きなく食べること」です。


上の写真、右からヴィシソワーズ、白身魚のエスカッシュ、ミートボール、ポークピカタ、茶椀蒸し。
ミートボールがふんわりと柔らかい。どうしても硬くなるもんですがどんな作り方をしているのか。水を大胆にに入れると良いとラジオで聞きました。



和風料理では、魚の炊いたん 山椒風味(右列の真ん中)が美味しかった。真ん中の列一番下は、生麩に田楽味噌をかけてあります。




ティラミスも、スポンジ生地がサヴァランのようにシロップで浸してあり私好み。パイナップルの上にのっているのは、山桃で意外な美味しさ。生の山桃は野性味が勝っていて苦手、どんな味付けをしているんだろう。


料金は2,550円のところ、新聞に入っていたサービス券があったので二千円ポッキリで済みました。このバイキングのために昨夜と今朝は食事を軽くし、朝からテニスに行ってお腹をすかして・・・、もうメタボまっしぐらかな。たまにはいいですよね。