おはようございます。有済堂の今出川です。
自己紹介などでよく聞かれることですが、「あなたのお好きな一冊は」よ問われたら、私は幻冬舎の社長(今は会長)見城徹さんの「編集者という病」と答えます。
数ある出版社の中で、幻冬舎は独自路線で光っていて好きなんです。
その幻冬舎が自費出版に力をいれているようで、出版セミナー&個別出版相談会を開いています。関西では、神戸で5月にあるようなので、行ってこようかなとおもっています。
http://www.gentosha-r.com/call/newbook.php
誰でも一冊は本が書ける、それは自分史だと言われています。
これまで、なんとなく、自分史など自費出版を手がける会社は「怪しい」とか「ぼったくり」というイメージがあり、また実際いろんなトラブルも報道されていました。
幻冬舎のがんばりが、そのイメージを払拭してくれるのではないかと期待するところです。
もうすぐ4月、桜も咲こうかというのに、朝は冷え込みますね。
関西でさえそうなのだから、この度の震災地の方々はいかばかりかと・・・・・。
私も阪神淡路大震災の時は、明石の海べりに住んでおりました。二階のトイレ以外は、家が全部ひび割れてしまいました。
枝野官房長官も、少しは寝ておられるんでしょうか。
こんな画像を見つけました。中国のサイトです。
http://news.ifeng.com/photo/hdnews/detail_2011_03/16/5185253_0.shtml