昨日のblog 


の続きです…ガーン

本日は朝一から混み混みでバタバタ…w=(゚o゚)=w

11:30時点で
わたくし「秋田犬さん、来ないですね」

先生「昨日の話では、7~8センチと大きいみたいなので、外科的に切除しないと行けない場合は、13歳でもあるのでうちではムリなので、大きな病院へ行かれた方がいいかもしれません。と話したので、どこかへ行ったかも。」

と話をしていたら…
来られました…^_^;

初診の受付をして、診察室へ…

先生開口一番「これはヒドイですね。根本的に治療するにはやはり切除になりますが、昨日もお話ししましたが、大きな病院へ紹介になります。」

オーナーさん「くすりとか、注射とかで何とかなりませんか?」

先生「ここまで大きく範囲が広いと何ともならないと思います。抗炎症剤、抗生剤で多少ジュクジュクが治まるかな?どうかな?っという感じにしかならないと思います。」

等々…
かなり大きな病院へ行かれるのを拒まれているみたいでした…
わたくしは途中で診察室を抜け、受け付けてコンピューター登録等しておりました…^_^;

しかしこのオーナーさん、フィラリア、ワクチン、狂犬病予防何もしていない!!(-_-#)!!

そしてお住まいが我が家の町内…
あ~たしか…
『秋田犬飼ってるのに、いい加減な飼い方してはるねん』と聞いたことがあるわ…(-_-#)

と、診察終了後先生に話しました…
先生も「始まりは肛門周囲腺腫だろうけど、あそこまでほっておくか」と…

ほんと痛々しい限りでした…(T.T)

大きな病院へ行かれるのを拒まれているのは、高齢犬に麻酔をかけるリスクを考えるのは確かにあるだろうけど、予防接種とかフィラリアとかしていない後ろめたさと医療費もあるのだろうと思います…(T.T)

結局「薬貰います」と言われたそうです…
薬でどうこうなる範囲を超えてるんですけど…と思いながら調剤しておりました…(T.T)

何事も早め早めの受診をお願いします…ショボーン