ギャンブル依存症の克服方法。
色々YouTubeで探した。
沢山ある動画のうち、1つの動画がわしの胸を打った。
その動画が正しいかどうかは分からないが、根底に納得しなければ行動にすら移せないがある。
人は納得しなければ、行動に移さないのだ。
わしは納得したため、その方法を実行に移すことにする。
その方法とは
まず、動画では、依存症の人はその依存しているものの前段階を考える必要があると言う。
例えば、わしの場合は、パチンコと競艇依存症。
まぁ、競艇にハマってからはあまりパチンコはしていないのだが、たまにジャグラーを打ちたくなるのだ。
競艇は基本的にテレボート。
パチンコは勿論、パチンコ店に行く。
よって、前段階ということは、競艇はテレボートを開かない、パチンコはパチンコ店に赴かない方法が必要となるわけだ。
ただ、パチンコ店に赴かない方法はない。
行ってしまうのだ。
そこで、それ以外の方法を模索する。
パチンコ店には、キャッシュカード類のATMで金を下ろせるカードを持っていかず、種銭も負けてもよい金額のみを入れていくとか。
または、金を持たずにパチンコ店に赴き、余韻だけ浸って帰るとか。
つまりは、金を持って行かなければ万事OKだ。
金を持ってパチンコ店に赴くことを辞めれば、パチンコで負けることはない。
競艇は
テレボートを開かなければよい。
開かなければよいのだ。
よって、競艇依存症克服方法として、下記方法を取ることとした。
予想屋の予想を購入し、結果は翌朝見る。
中途半端に購入したレースをリアルタイムで見たり、終わった直後に結果を見るから、仮に外れていた場合、取り戻そうとして次から次に賭けてしまうのだ。
その日の全レースが終わってから結果を見るのもいいとは思うが、別に翌朝も見るんだから、翌朝でいいんじゃねって話。
レース中に見ようが、直後に見ようが、全レース終了後に見ようが、翌朝見ようが、レース結果は変わらないのだ。
賭けたその日に見るという意識があると、結果が気になって他のことに集中出来なくなる。
翌朝しか見ないと決めておけば、ソワソワすることもなくなるだろう。
YouTubeのある動画は、依存症を克服するには、それをしてしまう前段階をそれに向かわせないようにするのが重要だと教えてくれた。
わしの敵はテレボートを開いてしまうこと。
これを止めれば、賭けることもない。
夜は早く寝て、翌朝結果を見るのを楽しみにすれば起きるのも苦では無くなる。
毎日が遠足気分なのだ