上体そらしを劇的に向上させる10つのヒント
こんにちは!
フィジカル福岡の辻です。
今回は、1次試験の科目の「上体反らし」についてです。
上体反らしは、得意な人と苦手な人にはっきり分かれる科目です。
苦手な人は、もはや、どうすればいいか分からないくらい頭抱える科目だと思います。
具体的な対策方法は、セミナーで詳しく説明していますが、ブログで書ける範囲で、向上するきっかけをお伝えしたいと思います。
10個のヒントを出しますので自分自身で考えて取り組んでみて下さい。
考える力はトレーニングする上でとても大切ですよ!
ヒント①:上体反らしは、柔軟性と筋力の両面ある
ヒント②:腰から反ることはNG
ヒント③:足の開きも影響がある
ヒント④:顎のポジションを考える
ヒント⑤:手の組み方を考える
ヒント⑥:呼吸の仕方を考える
ヒント⑦:足を押さえるパートナーとの連携も重要
ヒント⑧:胸の柔軟性、股関節の柔軟性を考える。
ヒント⑨:頭から骨盤までの距離が、上体反らしの鍵を握る。
ヒント⑩:上体を反らせるスピードを考える。
上記の項目をしっかり考えて対策すれば、上体反らしは必ず記録が伸びます。
わからない部分もあると思いますが、こちらから全て与えるばかりでは皆さんの力にはなりませんので、しっかり考えてみて下さい。
3次試験進む人や合格していく人達はこの考える力を持っています。
上体反らしをしっかり対策すると、苦手から得意な科目になる傾向があるんで、しっかり取り組むように頑張って下さい。
▼それでは7月のセミナー報告です。
7月のセミナーは、身体を動かす項目を多めに入れた実践形式のセミナーでした。
実際にトレーニングをすると、自身の弱さや足りない部分を実感すると思います。
苦手な項目をつぶす!ここが体力も適正も対策のポイントとなります。
体力も適性も日々のトレーニングを積み重ねていくことで、合格に向かって近づいていくと思います。
夏本番となってきているので、外を走る人は熱中症に気を付けて下さいね!

フィジカル福岡の辻です。
今回は、1次試験の科目の「上体反らし」についてです。
上体反らしは、得意な人と苦手な人にはっきり分かれる科目です。
苦手な人は、もはや、どうすればいいか分からないくらい頭抱える科目だと思います。
具体的な対策方法は、セミナーで詳しく説明していますが、ブログで書ける範囲で、向上するきっかけをお伝えしたいと思います。
10個のヒントを出しますので自分自身で考えて取り組んでみて下さい。
考える力はトレーニングする上でとても大切ですよ!
ヒント①:上体反らしは、柔軟性と筋力の両面ある
ヒント②:腰から反ることはNG
ヒント③:足の開きも影響がある
ヒント④:顎のポジションを考える
ヒント⑤:手の組み方を考える
ヒント⑥:呼吸の仕方を考える
ヒント⑦:足を押さえるパートナーとの連携も重要
ヒント⑧:胸の柔軟性、股関節の柔軟性を考える。
ヒント⑨:頭から骨盤までの距離が、上体反らしの鍵を握る。
ヒント⑩:上体を反らせるスピードを考える。
上記の項目をしっかり考えて対策すれば、上体反らしは必ず記録が伸びます。
わからない部分もあると思いますが、こちらから全て与えるばかりでは皆さんの力にはなりませんので、しっかり考えてみて下さい。
3次試験進む人や合格していく人達はこの考える力を持っています。
上体反らしをしっかり対策すると、苦手から得意な科目になる傾向があるんで、しっかり取り組むように頑張って下さい。
▼それでは7月のセミナー報告です。
7月のセミナーは、身体を動かす項目を多めに入れた実践形式のセミナーでした。
実際にトレーニングをすると、自身の弱さや足りない部分を実感すると思います。
苦手な項目をつぶす!ここが体力も適正も対策のポイントとなります。
体力も適性も日々のトレーニングを積み重ねていくことで、合格に向かって近づいていくと思います。
夏本番となってきているので、外を走る人は熱中症に気を付けて下さいね!

合格するための身体の使い方
こんにちは!
フィジカル福岡の辻です。
今回は「身体の使い方を考えてみよう」です。
身体の使い方って漠然としたものですが、とても大切な部分です。
フィジカルの向上には「身体の使い方」がカギを握り、試験に繋がる重要な要素が含まれています。
身体の使い方が上手な人と下手な人では、歴然としたフィジカルの差が生まれます。
プロになってからも同様に大きな差になるでしょう。
あなたは毎日トレーニングを頑張っていると思いますが、頑張った成果は試験の結果に繋がっていますか?測定した時に記録は伸びていますか?
トレーニングを頑張っているのに、良い記録が出ないのは、測定器具に上手に力を伝達出来ていないからです。
要するに、身体の使い方が下手くそということなのです。
ここは早いうちに自覚し、素直に受け止めて下さい。
成長したければ、これからどうしたら良いのかを具体的に考えましょう!
身体の使い方が上手になるにはどうすれば良いのか?
それは、部位別(大胸筋や大腿四頭筋など)に動かすと考えずに、脚や腕、体幹も含めて、身体は全て繋がっているという意識で動作を行います。
これを身体の連動性と言っています。
パフォーマンスをアップする為に、この連動性というポイントはかなり重要です。トレーニングしてもなかなか記録アップしない人は、身体が連動していないことが原因なのです。
これはプロになってからも同じことが言えます。
例えば、あなたがボートレーサーになった時、おそらく新人の頃は操縦技術で頭がいっぱいになるでしょう。
技術に力を入れるのは当然ですし、仕方ないと思います。
ただ、身体の使い方はどうなのか?
自分の身体を思うように動かせないのに、ボートをうまく操縦が出来るのだろうか?
身体とボートが一体感を出すには、身体の動きってとても重要だと思います。
あなたはまだボートレーサーではないので、今のうちに身体の使い方が上手になる練習をしていれば、操縦の方に力を注げるし、ボートと一体感の操縦も出来るかもしれません。
このような意味合いもありますので、身体の使い方を考えたトレーニングをしっかり取り入れて下さい。
そして、体力テストは何を測定しているのかをしっかり考えて、どのような動きを行えば、力がでやすいのか、力が伝達しやすいのか、トレーニングしたらいいのかを考えて取り組んで下さい。
この考えることが力になりますよ!
今回のセミナーでは、垂直跳びが高く飛べる「身体の使い方」とトレーニング方法を説明しました。
やることが多いので、全て理解できたのかはわかりませんが、ひとつでも吸収して、成長して欲しいと願います。

適性項目は、視力の測定を含めた目のトレーニングの方法の実践でした。基本があるから応用に繋がる。ここは疎かには出来ない部分だったと思います。


あなたの夢は大きなものだと思います。
やまと学校入学が最終の目標ではないはずです。
プロとしてふさわしい能力を作り上げて下さい!
それが合格への近道になります。
どのようなことをしたら良いのかわからない人は、スクールの通学(若干名枠有り)、セミナーやマンツーマンの個別指導をご利用下さい。
118期試験に向けて大きく成長していきましょう!!
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フィジカル福岡の辻です。
今回は「身体の使い方を考えてみよう」です。
身体の使い方って漠然としたものですが、とても大切な部分です。
フィジカルの向上には「身体の使い方」がカギを握り、試験に繋がる重要な要素が含まれています。
身体の使い方が上手な人と下手な人では、歴然としたフィジカルの差が生まれます。
プロになってからも同様に大きな差になるでしょう。
あなたは毎日トレーニングを頑張っていると思いますが、頑張った成果は試験の結果に繋がっていますか?測定した時に記録は伸びていますか?
トレーニングを頑張っているのに、良い記録が出ないのは、測定器具に上手に力を伝達出来ていないからです。
要するに、身体の使い方が下手くそということなのです。
ここは早いうちに自覚し、素直に受け止めて下さい。
成長したければ、これからどうしたら良いのかを具体的に考えましょう!
身体の使い方が上手になるにはどうすれば良いのか?
それは、部位別(大胸筋や大腿四頭筋など)に動かすと考えずに、脚や腕、体幹も含めて、身体は全て繋がっているという意識で動作を行います。
これを身体の連動性と言っています。
パフォーマンスをアップする為に、この連動性というポイントはかなり重要です。トレーニングしてもなかなか記録アップしない人は、身体が連動していないことが原因なのです。
これはプロになってからも同じことが言えます。
例えば、あなたがボートレーサーになった時、おそらく新人の頃は操縦技術で頭がいっぱいになるでしょう。
技術に力を入れるのは当然ですし、仕方ないと思います。
ただ、身体の使い方はどうなのか?
自分の身体を思うように動かせないのに、ボートをうまく操縦が出来るのだろうか?
身体とボートが一体感を出すには、身体の動きってとても重要だと思います。
あなたはまだボートレーサーではないので、今のうちに身体の使い方が上手になる練習をしていれば、操縦の方に力を注げるし、ボートと一体感の操縦も出来るかもしれません。
このような意味合いもありますので、身体の使い方を考えたトレーニングをしっかり取り入れて下さい。
そして、体力テストは何を測定しているのかをしっかり考えて、どのような動きを行えば、力がでやすいのか、力が伝達しやすいのか、トレーニングしたらいいのかを考えて取り組んで下さい。
この考えることが力になりますよ!
今回のセミナーでは、垂直跳びが高く飛べる「身体の使い方」とトレーニング方法を説明しました。
やることが多いので、全て理解できたのかはわかりませんが、ひとつでも吸収して、成長して欲しいと願います。

適性項目は、視力の測定を含めた目のトレーニングの方法の実践でした。基本があるから応用に繋がる。ここは疎かには出来ない部分だったと思います。


あなたの夢は大きなものだと思います。
やまと学校入学が最終の目標ではないはずです。
プロとしてふさわしい能力を作り上げて下さい!
それが合格への近道になります。
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競艇試験に直結するウォーミングアップの方法
こんにちは!フィジカル福岡の辻です。
117期試験まで1週間を切りました。本気で取り組んできた人は、緊張感が高まっている頃だと思います。
ベストが出るようにしっかり調整していきましょう!
セミナーの中でも伝えましたが、ウォーミングアップをもう一度確認して欲しいと思います。
ウォーミングアップがしっかり出来るかどうかで、試験の結果はまるで違います。
どんなウォーミングアップが良いのか?
ウォーミングアップといえば、大体の人が筋肉を伸ばすことを行います。これが間違いではないですが、
本当に試験に直結するかというと微妙なんです。
体力試験は5種目ですよね?
その中で柔軟系はいくつありますか?
答えはひとつです!
立位体前屈のみです。
上体反らしも柔軟性と捉えがちですが、柔軟と筋力の半々です。
ということは、筋力系4種目、柔軟系1種目ということになります。
筋肉を伸ばすと筋力が低下する。という筋肉の性質があります。
ということは、試験のほとんどが筋力系なのに、ストレッチで筋肉を伸ばしてしまうと力が落ちてしまうです。
これはまずいですよね?
では、どうすれば良いのか?
それはとにかく動かすことです。
専門用語でいうと「ダイナミックストレッチ」と言います。
動かすストレッチ中心でウォームアップを行い、身体をしっかり温め、筋肉の動きを良くするのです。汗ばむくらい行っても良いです。
ただ、会場の雰囲気にのまれて出来ない人もいるでしょう。出来るだけ勇気をもって取り組んで欲しいです。
ひとつの記録があなたの人生がかかっているのです。そのくらいの気持ちを持って試験に臨んで下さい。
では、セミナー報告です。
今回で117期向けのセミナーはラストでした。
模擬試験後の体力測定ということで、本番さながらの緊張感で出来た人は、本番でもいつも通りで挑めるでしょう。

実力者も参加の中で、時間オーバーするくらいの内容で進めていきました。
体力も適性も大変重要なことをお話しと実践させて頂きました。
今期は、小手先のテクニックに頼らない本当の実力を伸ばして欲しいという願いで進めてきました。
ある意味、おんぶに抱っこの人、コツや小手先を期待している人には、響かなかったかもしれない。
でも、それで良いと思います。
本当に実力がある人が合格する。
そして、やまとに合格して入った全員が卒業して欲しい。
全員は無理だとしても、艇学に関わった人は全員卒業してプロとして活躍して欲しいと願っています。
残り期間は短いですが、悔いが残らないように精一杯頑張って下さい!
検討を祈ります!!


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ウォーミングアップといえば、大体の人が筋肉を伸ばすことを行います。これが間違いではないですが、
本当に試験に直結するかというと微妙なんです。
体力試験は5種目ですよね?
その中で柔軟系はいくつありますか?
答えはひとつです!
立位体前屈のみです。
上体反らしも柔軟性と捉えがちですが、柔軟と筋力の半々です。
ということは、筋力系4種目、柔軟系1種目ということになります。
筋肉を伸ばすと筋力が低下する。という筋肉の性質があります。
ということは、試験のほとんどが筋力系なのに、ストレッチで筋肉を伸ばしてしまうと力が落ちてしまうです。
これはまずいですよね?
では、どうすれば良いのか?
それはとにかく動かすことです。
専門用語でいうと「ダイナミックストレッチ」と言います。
動かすストレッチ中心でウォームアップを行い、身体をしっかり温め、筋肉の動きを良くするのです。汗ばむくらい行っても良いです。
ただ、会場の雰囲気にのまれて出来ない人もいるでしょう。出来るだけ勇気をもって取り組んで欲しいです。
ひとつの記録があなたの人生がかかっているのです。そのくらいの気持ちを持って試験に臨んで下さい。
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実力者も参加の中で、時間オーバーするくらいの内容で進めていきました。
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今期は、小手先のテクニックに頼らない本当の実力を伸ばして欲しいという願いで進めてきました。
ある意味、おんぶに抱っこの人、コツや小手先を期待している人には、響かなかったかもしれない。
でも、それで良いと思います。
本当に実力がある人が合格する。
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