田口節子(43歳、岡山)が尼崎の最終日3Rで痛恨のコンマ03フライングをやらかした。
4カドからのトップタイミングかと思いきや、フライングとなり、
8月の福岡P・G1レディースチャンピオンは選出除外、
さらに7月24日が最終日の住之江一般戦を終えてから30日間のフライング休みに入ることになった。
さらに、からつボートの9Rでも大波乱が発生。
1枠の中村日向(25歳、香川)、2枠の山本梨菜(26歳、佐賀)、3枠の竹之内極(29歳、福岡)が
それぞれコンマ01、コンマ03、コンマ01でフライング。
準優勝負駆けで早いスリット合戦を仕掛けた結果、3艇ともフライングとなり、
発売額4626万400円のうち、99%に当たる4593万8100円が返還される事態に。
選手たちの次のレースでは慎重に行動してもらいたいものだ。