住之江G1で瓜生正義がマジでやったぜ!

48歳のこの男、インからのコンマ04のトップスタートで、全艇ゼロ台の究極S合戦を制して、住之江G1初制覇を飾ったんだ。

これで特別戦制覇は21年住之江グランプリ以来で、G1は通算21度目の優勝だ。

2着は丸岡正典、3着は谷野錬志。瓜生は貫禄の走りを見せつけて、悠々と先マイ。

21年グランプリ覇者が、22、23年の優勝なしのジンクスをブチ壊して、今年に入ってリズム好転。

前節びわこ一般戦で勝ち切って、連続Vで太閤賞制覇したんだ。

「このままずっといければいいな」と言って、3年ぶりの黄金ヘルメットを目指して年末まで突っ走るってさ。

その上、この太閤賞6日間の総売り上げが112億6493万7200円で、目標の100億円を12億円も上回る大盛況だったんだ。

瓜生正義のVで終幕した大会が、目標を余裕でクリアして、ファンもレーサーも大満足の結果になったぜ。