浜名湖と蒲郡でボートレースの熱戦が繰り広げられたぜ!

 

浜名湖では、渡辺伸太郎(56=佐賀)が3コースから

まくり差しで22年1月の大村以来となる優勝を決めた。

約5年9カ月ぶりの参戦で、浜名湖の水面を「大好き」と語る渡辺は、

ペラを微調整して4連勝で優勝を飾ったんだ。

次走は13日からの尼崎一般戦に出場予定だ。

 

蒲郡では、前田篤哉(27=愛知)が1月の常滑以来、

今年2度目の優勝を飾り、2着には前田翔が入って兄弟ワンツーを決めた。

前田篤哉は「作戦は“仲道大輔”だった」と戦略を明かし、

兄弟でのワンツーに「一番いい結果になりましたね」と喜んだ。

今年早くも2度目の優勝を飾り、「ペラが当たっている。今節もいい調整ができた」と充実の表情を浮かべた。