浜名湖ボートでのG1戦が熱いぜ!
峰竜太、上野真之介、菊地孝平の三つ巴の戦いが繰り広げられてる。
まずは峰竜太、38歳のベテランが通算101度目の優勝に王手をかけてるんだ。
準優12Rで湯川浩司と浜野谷憲吾を巧みな立ち回りで制し、先マイで押し切った。
ピンチをしのいで、実戦足への手応えは深まってる。
「記念の積み重ねがSGにつながる」と語り、
24年を占う一戦でその実力を証明しようとしてるぜ。
次に上野真之介、35歳がG1初優勝を狙ってる。
準優11Rを逃げ切り、ファイナル2枠をゲットした。
2号機は伸びは目立たないが、実戦では威力を発揮。
「回り足に関しては違和感ない」と自信を見せてる。
優勝戦では師匠の峰竜太が1枠にいるが、「たまには1着もいいですよね」と、
にやりと笑って全力でぶつかっていくつもりだ。
最後に菊地孝平、45歳が地元勢で唯一、優出を果たした。
準優10Rを逃げ快勝し、9号機はバランスの整った優等生タイプ。
「全てがマッチしている」と評してる。
70周年の節目のレースで、「看板を背負って走る気持ち」と語り、
3枠から必殺のスタート攻勢で通算3度目の地元周年Vを狙ってる。