ヤフーニュース引用。
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先週、カジノ解禁を含むIR=統合型リゾートの整備法案が閣議決定されました。政府は入場回数の制限など依存症対策を取ったとしていますが、不十分との指摘が絶えません。依存症の実態に迫りました。

 22歳の男性は横浜市の支援施設でギャンブルを断ち切るため共同生活を送っています。会社員だった男性は上司に誘われて裏カジノへ。年収350万円にもかかわらず、借金は最も多いときで400万円を超えていたといいます。

 「自分の年齢で、こんだけ借金しているやついるのかなって」(ギャンブル依存症の22歳の男性)

 ギャンブル依存症の問題は、家族を巻き込むこと。借金の肩代わりをした家族は8割を超えるとの調査結果もあります。

 「借金、また肩代わりしてくれないかなという気持ちも正直ありました。それ以上に全部疲れました。親とか周りに、うそつくの疲れたし。自分の問題ですけど、どうしようもなくなって、どうにかしてくれって感じですよ」(ギャンブル依存症の22歳の男性)

 かつて息子がこの施設に入所していたという父親は・・・
 「本当に家族が一番苦しいんであって、ギャンブラーは放っておいても、家族は助けなきゃいけない」(息子がギャンブル依存症だった父親)

 依存症対策の遅れが指摘されるなか、政府は先週、カジノ解禁を含むIR=統合型リゾートの整備法案を閣議決定しました。法案では入場回数を制限したり、入場料6000円を徴収したりするなど一定の対策を取っていると、政府は強調します。しかし、施設を運営するNPO法人の代表は・・・
 「依存症という病気をみんな甘く見ている。政府もそうだし、家族も本人も。(カジノは)パチンコ・競馬・競輪以外の新しい層を取り込むということ。ギャンブル依存症がもっと増えるということがある」(NPO法人ギャンブル依存センターホープヒル 町田政明 代表)

 国会ではIR法案とは別に依存症対策の基本法案も審議されていますが、当事者らの団体は、この法案も不十分と訴えています。(30日15:01)







以上。


どうなのでしょう…


いっそのこと、日本国籍の人は入れませんでいいのでは?