おかえりなさーい
さ、さわってさわって
おなかとか、とくにごしごしさわって❣️
といったところでしょうか。
毎日このポーズでお迎えしてくれます
さて今日は、1973年、日本で『ノストラダムスの大予言』という本が出版され、後に大ブームになったお話から。
「1999年7月、空から降ってくる恐怖の大王によって、世界は滅亡する!」 地球と人類の未来を恐るべき正確さで予見した16世紀フランスの怪人ノストラダムス。
と、このような内容です。
小学生のときに、テレビや雑誌で特集されており、1999年に世の中は滅びるという予言があることを知りました。
それを知り、私は
滅びの時期…早まってくれないかな
と、ずっと思っていました。
そして否が応でも世の中は滅びる、という概念があることに心底ホッとしました
こちらは毎日親から殺す、殺す、殺せ、家族全員で死のうと言われ、中途半端で死にきれない暴力を受けているわけですから。
世の中が終わってくれることが、今の自分を救ってくれる唯一の方法だと思っていたのです。
幼少期に私を救ってくれていた大予言。
結果的に外れたわけですが。
私には支えとなった大予言でした。