●正論をぶつけちゃいけません
●正義マンは やめましょう
こう記述したことがあるが もう1つ関連していることを 述べます
●論破するのは やめよう
論破すれば 自分は気持ちいいかもしれないが
聞いてる相手は いい迷惑だ
論破しても 誰も 喜ばない
ただの 屁理屈だ
従業員にも 注意したことがある
『僕の意見を論破しても 意味がないですよ』
理屈っぽい奴って 面倒なんだよなぁ
相手にしては いけない
【これ いいんですか?病】だ
きちんと 病名をつけてあげたよ
理屈っぽい友達に この病名を告げてあげるといい
論破って 極論をいうと マスターベーションに すぎない
自分以外 みんな 気分を害する
論破=全否定だからね
やめた方がいい
友達が いなくなる
三大迷惑ビト
【正論マン】 【正義マン】 【論破マン】
相手にしてはいけません
ただの 変態ですから
人に好かれる コツは
●相手の意見を 否定しないこと
つまり 価値観を尊重してあげる
●相手の話を 真剣に聞く
スマホのゲームをプレイしながら 話を聞くことは 厳禁
●話の途中で 横槍を入れない
話の腰を 折るなってこと
●話すことがなくなり 変な間ができたら
あなたが話をしてあげよう
嫌いな食べ物はなに? って聞くと 話がはずみます
●他人の悪口を 言わない
など まだたくさんあるが 今日の論点は
相手の意見を 否定しないこと
つまり 論破は厳禁
コメンテーター・炎上商法の方は 例外とします
1つ気になっていること
時々 立てこもり事件って 起こるよね
これ 成功しないと思うんだよね
最初は 興奮して アドレナリンが出ていると思うんだ
でも いつか 眠くなるよね
2人組でも きついんじゃないかなぁ
睡魔には 勝てないよね
ペルーで起きた 日本大使公邸占拠事件が 面白い
1996年12月17日 ペルーの首都リマで起きた
左翼ゲリラによる占拠事件
武装集団は 左翼ゲリラ組織
トゥパク・アマル革命(MRTA)
人数は 14人
思ってたより 少ないなぁ
人質は 日本大使館員 ペルー政府要人
各国の駐ペルー特命全権大使など
合計 622人に のぼる
人質は 思ってたより 多いなぁ
事件解決は 127日後だった
毎日 NHK が右隅に ペルー大使館の外観を
ずっと 放送してたなぁ
MRTA の要求
●逮捕・拘留されている MRTAメンバー全員の
釈放
●安全な脱出と人質の同行
●アルベルト・フジモリ政権による
新自由主義的な経済政策の 全面的な見直し
●戦争税(身代金)の支払い
人質の人数は 1997年初頭には 約100名
4月の事件解決時には 70名程度
622人は 多すぎるよね
食事の問題は リマ市内の日本料理店から
大量の出前をとっていた
儲かるよねぇ
最終的には ペルー海軍特殊作戦部隊が突入し
解決
死亡者 17名
人質1名 兵士2名 犯人14名
犯人全員 射殺されたんだね
14人くらいいれば 睡眠の問題は解決だが
そんな人数の同志を集めることは 難しい
桜井 翔 主演のドラマ 大病院占拠 大空港占拠
人質をとるドラマだが 犯人は やはり14人くらいいた
ペルーの人質事件を モチーフにしているのかもしれない
このドラマ 睡眠と食事の描写が あまりなかったような
細かいことが 気になるんだよね
杉下 右京 みたいだ
ちなみに 僕の友達は 寺脇 康文と いとこだ
先述したが 意外に 芸能人には すぐたどり着くものだ
立てこもりは うまくいかない犯罪なので やめましょう
おすすめしません