可能性を感じる | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。

最近、新しく2ヶ所のカルチャーセンターでレッスンを開始しています。

普段の教室でのレッスンだと受講回数がバラバラの方でレッスンをしていますが、みんな同じ一回目からのレッスンをさせて頂くのは、ある意味新鮮です。

楽読は25回という回数をかけてレッスンをしていきます。

この回数を多いと感じるか、少ないと感じるかは人それぞれだと思います。

2~3日の短期集中で速読講座を行っている所もある中(ちなみにそういう所も結局はその後の自主トレが必要です)25回という回数をかけているのには理由があります。

それは、『慣れ』を作る事です。

人の習慣はスゴイもので、「本を読む」という事に関して知らず知らずの内に自分でルールを作っています。


読むスピード・じっくり読まないと理解出来ない・心の中で音声化してしまっている等々。

その癖を外していくのに、結構時間がかかります。

特にレッスンを始めた初期の頃は、変化をすぐに受け入れる人、変化を感じない人、疑う人、反応は様々です。

ちなみに僕自身は疑う人でした(笑)

なので、そういう人達の気持ちもよ~く分かります。

理論的に説明は出来るのですが、この状態の時に理論的に説明しても、正直言ってあまり意味は無いかも知れません。

体感して頂き、レッスンが進んでいく中で必ず腑に落ちるポイントがあります。

必ず変わるから信じてと言い続ける事が僕の役割です。

腑に落ちた瞬間からの伸びは凄いものがあります。

最初から自分の変化を感じて、それに驚かれている方達も沢山います。

僕からすると、その人達の感性の高さはすごいな~と感心させられます。

そういう人達はどんどん自分の可能性に気付き成長されていかれます。

こういう習慣をつけていく事で、本を読む事だけに限らず、普段の些細な事、考え方、人間関係・仕事など様々な所で自分で作ったルールで縛られていた自分から抜け出されていくんですね。

これからの皆さんの変化が楽しみです。