いつも拝見させて頂いている方のメルマガで上記のタイトルのメールが来ました。
最終的には、とある速読法の受講案内なんですが、さすがの文章で感心しながら読ませて頂きました。
「ホンマでっか!?TV」でおなじみの脳科学者澤口先生の言葉を上手く引用されていました。
それで澤口先生と速読というキーワードで検索してみました。
澤口先生によると、速読をやると視野が広くなります。
視野が広がると脳が活性化します。
ここには書かれていませんが、視野が広がるとそれだけ色んな情報が入ってきます。
多くの情報を処理しようとして脳が活性化するのでしょうね。
また、こんなこともみつけました。
注目すべきなのは、ワーキングメモリの速度が上がる、という点です。
ワーキングメモリは思考や推論、計画、決断などの多様な高次脳機能の最重要な基礎です。
このワーキングメモリが速くなることで、思考や決断も速くなり得ます。
速読中の脳の活動をみても、注意やワーキングメモリに深く関わる前頭前野が左右共にとても活性化します。
前頭前野はこれらの機能以外にも、勉学や仕事などに重要な諸機能に関わります。
速読がそうした前頭前野機能を広範に高めることは明らかです。
さらに、前頭前野の働きは20歳を過ぎると加齢と共に下がりますから、速読が脳の老化を防止する可能性もあり、この点からも速読は大きな意味をもつと言えます。
難しい言葉が並んでますね(笑)
まとめると、速読の効果としては、思考や決断が速くなり、勉強や仕事にも活かされる。
また、脳の老化を防ぐ。
と、あります。
いつもお伝えしている事ですね。
どうです?こんな効果が得られるなら速読やりたくなりませんか?
今回のメルマガの案内では自宅で出来る速読法をススメられていました。
「1日15分~」みたいなフレーズが書いてあって、これを見た時に、僕の脳裏に浮かんだものがあります。
ヒントは、恐らく、これを知らない人はいないと思います。
子供の頃にやってた人も多いのではないでしょうか?
ちなみに僕はこれを「やって、辞めて」というのを小学生~高校生にかけて3~4回位しました。
さぁ、いよいよ答えの発表です!
3
2
1
0
それは、
『進研ゼミです!』
1日15分の勉強で、クラブと勉強の両立もラクラク!
みたいな触れ込みでしたが、僕はいつもため込んで、埃がかぶっているという状態でした。
「次こそちゃんとやるから!」と親に言いながらも、小学生・中学生・高校生と入っては辞めの繰り返しでした。
『あ~俺も、私も』
なんて方、いませんか?
進研ゼミやってたけど、結局、塾に行った方も多いのではないでしょうか?
もちろん、一人でコツコツやれる人もいます。
ただ、自分がそういうタイプではないなぁと自覚のある人は、身に付けたいなら、教室に行く方が早いですよ。
【京都TTP大学第36講】
もしも貴方が『クロージング力』x『速読』を学び能力開発したら?
と題して、2人の講師をお呼びセミナーをお願いします。
講師:株式会社ブラフ 井上保氏
『売れなかった製品が商品説明会3ヵ月待ち!
全国から依頼が止まらなくなった方法』
講師:楽読京都スクール 代表者兼インストラクター前田英志氏
『速読で脳活性!処理能力UPで業務も活性化!』
これだけ見て聞いてみたい?と思いませんか?w
クロージングx速読=最強メソッドを手に入れましょう。
■7月19日(金)
■ハートピア京都視聴覚室(丸太町駅近)
■先着30名
■18:30~21:00 以後懇親会
■セミナー3500円 懇親会4000円
申し込みはこちらから
https://mailform.mface.jp/frms/kyotottp/hdl5j75kob3a