前場の日経平均は急反落。朝方こそ先週末の騰勢を引き継いでで40,697円(+297)まで上昇したものの、年度初めの特殊需給が売りに傾斜し、下げ幅600円強となる39,700円台半ばまで急反落。個別株は概ね軟調に推移。

寄り前に発表された3月日銀短観は4期ぶりに悪化。寄り付き直後の日経平均がプラスでスタートしたように「日銀の低金利長期化期待 → 株価の追い風効果」と捉えるのがスマートと判断。

□ 午後の展望 : 売り優勢 ± 先物需給

39,600-39,900円レンジの軟調地合いが本線。先物主導のブレ・・・39,500円付近までの二段安、急反発による40,000円台回復の双方もケア。

■ 午後の戦略 : リスク手法の確認 → 前進! 

本日中の39,800円割れは想定外の面も大きく、利確賛成ムードの継続に備えた一定の余力維持、手仕舞い条件の徹底によるリスク管理を丁寧に。その上で、☆ 3687 フィックスターズのターゲットプライスまでの買い直しを中心に、★☆銘柄については従来戦略にて毅然と対処してください。

 

では 午後もよろしくお願いします。

 

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