2024(令和6)年4月30日

休薬期間中体調良好。

2月の骨髄検査(マルク)で遺伝子変異を検出。

新型コロナで以前治療間隔が伸びた事が原因の可能性もあるが、ビザーダの間隔を5週→4週へ短縮。

 

WBC(白血球) 1840→500
HGB(赤血球)  11.7→11.0
PLT(血小板) 77000→97000
Neut/uL(好中球) 960→60
Blastoid(芽球) 未検出→未検出

赤血球緩やかな減少傾向継続中。
血小板は来週若干下がると思う。

肝機能腎機能問題なし。

 

白血病好中球低値は想定していなかった。

AML診断後の最低値に近い。

ビザーダ間隔を短縮したが、今回が短縮後投与初日だったのでその影響は考えにくい。

白血病好中球の谷はビザーダDay1から5週後頃だと思っていたが、4週後、5週後に検査をしていたのは1年半位前まで。

その頃は4週後はまずまず、5週後に大きく下がる、6週後はまずまずの値と急に下がって急に上がっていた。

症状が安定してからは5週後6週後しか検査をしていなかったので周期の変化に気が付かなかったのかも。

 

来週の検査でビザーダ、ベネクレクスタの投与量や間隔を再検討。

主治医からの指示は「感染に注意」のみ。