2020(令和2年)5月11日
一次治療終了後28か月目の外来受診です。

前回受診(3/16)以降、肋間神経痛は良好にコントロール出来ました。
リリカ75㎎/day、カロナール600㎎/dayで十分にコントロールでき、ロキソニンを必要としたのは三日間程度でした。

本日も血液検査、胸部レントゲン、上半身の単純CTをし、診察に臨みました。

CT検査検査結果報告書より局所再発と播種7カ所のうち5カ所が軽度縮小、2カ所が軽度増大です。
主治医は「免疫が頑張ったのかな」と仰ってましたがはっきりした理由は不明です。
抗がん剤治療直後には縮小もありましたが、それ以降では初めての縮小です。

いくつか質問をしました。
Q・抗アセチルコリン受容体抗体の値は?
A・最近検査していないので次回調べましょう。

Q・CTで浸潤は分かるのか?
A・大体分かるが造影CTの方が正確。肋間神経を圧迫している腫瘍は浸潤してるっぽいかな。

費用は9,130円。
次回は8/3です。

調剤薬局で服薬について質問をしました。
Q・主治医の処方はリリカは朝夕食後、カロナールは毎食後だが朝食前と夕食前に効果が切れてしまう。服薬のタイミングを調整しても良いか。
A・医師によってはリリカを毎食後で処方する場合もある。どちらの薬も胃の負担を考えると食後が良いが、それほど胃への負担が大きい薬ではないので水を多めに飲めば良い。